「どちらもスキャナ」と考えるか,「授業準備用」と「文書保管用」と考えるか
前に一度話題にしていたことですが,自室に(も)導入してみた。
けっこうソフトウェアのインストール作業に時間をとられた。
こちらのフラットベッドなスキャナAと,
こちらのドキュメントスキャナBを,並置的に。
やっぱ全然使用目的が異なるから,両方あったほうがいいなこれ。
~たぶん,Aは授業準備で使うことが多く(書籍にある図の一部を,とか,そうするしかない);
Bは会議資料なんかを電子ファイル化する(「ページ」「枚数」多いし)~
スキャナといえども,まったくベツモノと考えた方がいい。今さら実感。
Aは,相当静かであることを確認。
(それまで使っていた「複合機」の音量とは雲泥の差;ソフトウェアも使いやすい)
Bは,相当速く便利であることを確認。
あと,楽しい。たぶんその後行う「シュレッダー送り」作業を含めて。
(でも,nomuyakaさんのご指摘の通り,紙送り機能はイマイチのもよう)
自室片付けは相変わらず進行中ですが,
とにかく「紙もの」が多く(でも大学のあれこれの文書には「保管期間」が定められているのだ),
保管様式を 現物の紙→pdf化 することで,
少しは部屋の物理的空間の圧迫が減少し,使える空間が増すだろう。
※でも,電子化したら,今以上に昔の資料なんて眺めないだろう。
そうであればこの作業に(長期的には)どれほどの意味があるのか...
とかなんとか思いつつも,
(短期的には・その瞬間の)ポジティブな効果を期待しよう。
*
ところでいつ,「片付いたきれいな部屋」を取り戻せるのだろうか。。。
私的には,心のゆとり度のバロメーターなんですが。
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