「質問されたらどうしよう?」
というご発表の,その場では披露しなかった私の答えは,以下の通り。
むしろ「質問されなかったらどうしよう?」と思った方がいいんじゃない。
あとでそれを“代表”に話したら,いたくお褒めのことばを頂戴したものですから,
図に乗って,書いておこう。
質問されるのは当たり前。
100%平叙文で会話される会話なんて,むしろ奇異ではないか。
そして「裏を推測」したら,50%程度の「当たり」率でも不思議ではない。
どうやってあと少し,数%当たりを増やすか,それが技術的な問題だと思う。
*
別に,
「共感」というコトバが頻発してたので関心を失っていたわけではなく,
また,前に座っていたおふたりが同じブレスレット数珠をしていたことにのみ
注意を払っていたわけではない。
「それに込められた意味」を隣の人からうかがって,
そっちには,ちょっと気をひかれましたけど。本気なのか。
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Commentaires
>>むしろ「質問されなかったらどうしよう」と思った方が
首筋がつるまで首肯し続けたい気分です。
研究でもそうでない方の発表/議論でも。
されないと
「ああ、関心を持ってもらえなかった…」
「ああ、発表がヘボだったから何も伝わらなかった…」
とひっそりとうつうつしてみたりする日々。
Rédigé par: @ | 23 avr. 2009 21:26
僕も「そっち」サイド経験からの
連想要素が大きかったと思います。
質問されようものなら,
むしろそれこそ
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ってなもんでしょう。
Rédigé par: m0ch1 | 23 avr. 2009 21:52