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93 posts pour la période juin 2009

30 juin 2009

「お約束」の事態

午前中にメンテナンスがあったのですが,
その後,このように


ということで,

昨日おかしな表示が出たり読めなかったりという経験をされた方もいらっしゃるでしょうが,
6月いっぱいでblogを閉じたわけではございません。


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マヌエルで

これがあるから時間きっちりに終えたわけではないが。

7つ年上の“同期”と(そう言わないと怒られる),
6つ年下の後輩と。
松濤までてくてく歩いて,飲み食いに行く。
こちら
お洒落な,ポルトガル料理のお店。

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神経行動学11

「遂行機能」を質問紙で測るとどうでしょう,という続き部分と。
「感情・社会的認知」について。

私のイメージする神経心理学の研究史(流行史)では,
 1980年代→遂行機能
 1990年代→感情
 2000年代→社会性
ということになるので,近現代史を,ということになる。

そのぶん,感情や社会的認知のところはいわゆる教科書的記載が多くはない
(ので,パワポだけでなくいくつか論文をお渡しして「読んでみてね」という方式を取ることができる)。

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ボーナスとネガティブさの潜在的連合が顕在的になる

今年はあらかじめ減額されることがわかっていて
(国立大学法人は,およそ国家公務員給与の人事院勧告に準拠しているのです),

ボーナスという文字や概念の
「ー」部分がポップアップしたり/「ー」ではなく「-」に見えるような気がしたり,
「マイナス」と読み間違えそうな気がする,という
ネガティブさとのimplicit associationが成立していたみたいですが,

本日,explicitになりました...

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29 juin 2009

研究室研究会(卒論)090629

1学期最終回です。

■ P-Fスタディ成人用紙の「観察」。
  女友達のルビが"ガールフレンド"となっているところが気になったりして。

■ 論文の紹介と,予備調査項目。
  Coping Styles and Psychosomatic Problems: Are They Related?
  回避型コーピングと行動/情動的問題・身体的愁訴の関係。「行動回避」とか。

  予備調査的質問紙を予備的にメンバーに。さまざまな改良点の意見が。

■ 実験計画について。
  非常に具体的な実験デザインの相談。取捨選択のこととか,刺激をどうしようかとか,
  呈示位置とか呈示時間とか呈示条件とか試行数とか。
  できるだけシンプルに,というのが方針か。

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「気にしない」とか「手のひらの上でころがす」とか

研究に関するご相談(きっかけは別のところに)。

あれこれお考えをうかがい,こちらの考えるところをお伝えする。

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27 juin 2009

この小さな貝たち

この小さな貝たち
なぜか砂を踏むと顔を出す。
そういうときはタテに飛び出すかっこうで。

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九十九里の豊海海岸

九十九里の豊海海岸
家族で行きました。ドライブ。

貝がらと、小さな生きてる貝がいっぱい、
石は少なめ。

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26 juin 2009

臨床心理学実践演習09-05

前回にほぼ同じ。

夏休み中はその気になったらということで,
いったん今学期分は終了。

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事務的書類を作る能力も求められる

能力の程度如何にかかわらず,そういうのを作る必要があり,
午前中に。

昨日のクラス連絡会報告(案)文書を作って関係者に送信。
しばらくお返事を待って適宜修正してしかるべきところに送信することになる。

もうひとつ,本日締切の事務仕事を1件仕上げて(これはその適宜修正だけ加えて)
しかるべきところに持参する。

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業務用名刺の作成について

そう聞くと驚かれる方もいるだろうと思いますが,
これまで名刺は一切,
配給もされなければ大学の種々の経費で作成することもできませんでした。
すべて,私費で好き勝手に作成していたのです。

ところが近頃,「業務用名刺の作成について」とのお達しがあり,
7月1日より,
「部局等配分経費で作成可」とのこと。

...やっと,「ロゴマーク入り」の名刺を作ろうという気になりました。
 今まで一枚もそういう名刺を作ったことがない。

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25 juin 2009

研究室研究会(院生)090625

次の時間。
(というか,先のクラス連絡会と完全に重なっていて私は1/3ほど出席;
 私がいなくても成立する研究室研究会が理想像なのは周知の通り)


■ 論文紹介×2(したらしい)

The positive psychology of negative thinking


The Volitional and Strategic Effects of Planning
on Task Performance and Goal Commitment


■ 研究結果の棒グラフや折れ線グラフと,さあこれからどうする。

見かけ上の「ネガティブバイアス」という説明。
特性不安と抑うつの関係についての新たな仮説。
でも重回帰分析の結果をみると,contradictoryに見えるところもあり。
どうなんでしょ?

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平成21年度第1回人間学群クラス連絡会

次の時間。

拝命しております委員長職にかかわるお仕事。
学生22名,教員8名,支援室の方4名参加。
時間も,16:45~18:00の予定が,18:20くらいまで
(私はその後学生さん数名と15分くらい立ち話)。

教育関係のことや学生生活のことについてあれこれ。
ほんとにあれこれ。

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これはまるで恋愛の話だよねと思ってしまうと皆の発言がそれっぽく聞こえるという経験

次の時間。

異なる文脈の,まじめな話ではあるのだけれど。


たぶん恋愛気づきの時期 and/or 陰がさす時期に。

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NPJC090625

なんと久しぶりの開催。場所も古巣のGK棟にて。

今日はジャーナル読むだけじゃなくって,ケースの報告も。
※[神経科学+擬人化(美少女)の可能性]で検索されたし。ご本人語る。


論文もスピーディーに目を通しました。

Pure Kana Agraphia as A Manifestation of Graphemic Buffer Impairment

"graphemic buffer"をどう考えるかについて。
ワーキングメモリみたいなもの?というのは正しい。
でもその抽象的な情報の一時的保持,というところは理解しがたいところではある。

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[質の格率 ツンデレ]検索者へ

質の確率 を復習したうえで。

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[浮気の境界線 心理学実験 先行研究]検索者へ

実験しちゃうんですか,質問紙調査などではなくって?
...テレビ番組みたいですね。

残念ながらそういう先行研究は知りませんなぁ。

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090625[bx1]Broca野→"polymodal/supramodal syntax"

090625[bx1]-1 Broca's area; action recognition; frontal aphasia; mirror-neuron system
Encoding of human action in Broca's area

ブローカ失語があって失行のない患者6名を対象とした神経心理学的スタディ。


ある情景をビデオに撮り,
その中から4つの静止画像を切り取って提示し,
それを順番に並べ替えるというタスク。
人間の行為条件(例「テーブルの上にあるコップを手に取る」)と,
物理的出来事条件(例「自転車が倒れる」)。

→結果。
患者群では,人間の行為の順番並べ替えでは成績が低下したが,
物理的出来事の並べ替えでは成績が低下しなかった。

それゆえ,
ブローカ野は行為理解に関係があり,
言語的な文法のみに関与するのではなく"motor syntax"にも関与する,
polymodal/supramodal syntaxの座であろう,という考察になる。

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090625[bx2]不安のニオイ→共感誘発?!

090625[bx2]-1 stress/anxiety; chemosensory anxiety signals; empathy
Induction of Empathy by the Smell of Anxiety

他者の不安のニオイを嗅ぎつけると(ニオイがすることを検知していなくても),
social emotional(fusiform gyrus)やempathy(insula, precuneus, cingulate cortex)などが
賦活するらしい。

不安時のニオイは「試験前の汗」,
対照のニオイは同じドナーの「スポーツ時の汗」をかき集めて
fMRI被験者に嗅がせたそうです。


"chemosensory anxiety signals",私は初見でした。

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24 juin 2009

皮膚科って混んでいる

娘を連れて行く。夕方。
診察券を出してからお会計を済ませるまでで,2時間ほどかかる。

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ランキング

昨夜娘に尋ねられた。
「好きな女性芸能人トップテンは?」と。
なぜ唐突にそんなことをきくのかわからないけど,
まあ答えてさしあげましょう。

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23 juin 2009

神経行動学10

前半,失読と失書。
おおまかにすぎる臨床神経学的分類と,細かすぎる認知神経心理学的分類と。

後半,遂行機能に。
例の質問紙以降が次回送り。

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暑いので宣伝

渋谷で受領。
今日からセールなんだそうで。

本日は,配るのにはまことにベストなタイミング。

暑いので宣伝

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22 juin 2009

割り算の筆算ではノート消費スピードが格段に上がる/日食

...ので,娘と算数ノートを買いに行く。

いま「22行」ですが,もうこの際だから27行でいい気がする。

27行が算数の最高地点らしい。

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研究室研究会(卒論生)090622

風邪でひとり欠席でした←ちょっと流行っているみたい。


「心理生理的障害」(出典はこちら)のまとめ。
・今日の議論でピックアップされたのは
 回避型コーピングと特異反応理論(specific-reaction theory)。
   回避型コーピングをとる場合,どうなんだ?
   症状がどこにどの程度出るかは人それぞれ。
     そこを説明しているような気がするが,それって何も説明していないかもしれない。
・予備調査的な半構造化面接をするかも,という方向性。


「現段階のまとめ」 ~ (現段階どころか)やること決定!いつやるかも決定!
・アプローチの角度,という図解。
・三者関係を念頭に置きつつも(下敷きにして),しかし調査は二者間の関係をあぶり出す。
・とはいえ「自己制御」はふたつの測度で行きましょう。
 そうすれば,顕在的にも(やっぱり)三者間の関係を整理することになる。それは王道路線。
・(願ったりかなったり)
・先週取りざたされた,例のテストはやっぱ見るだけ見てみようということになる。
 "スタディ2"してもいいですよ。


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現金書留?!

大学の私のところ宛に,現金書留封筒が届いた。

この封筒自体を見るのが久しぶりだったし,
特に心当たりもなかったので,
身構えてしまった。

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21 juin 2009

090621[bx2]抑制があふれちゃう

090621[bx2]-1 inhibition; spillover; regulation
Inhibitory spillover: intentional motor inhibition produces
incidental limbic inhibition via right inferior frontal cortex

emotional go/no-go task遂行中の,no-go試行のときに
右下前頭回がactivateして運動の抑制をするが,
このときに,右IFGが活動すればするほど扁桃体・島前部の活動が抑制される。


つまり,運動の抑制をすると感情の抑制もしてしまう,ということ。

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もう行かなくていいや

娘の要望に従って,
今日開店直後に(初めて)行ってまいりました
1時間ほどで,1階から3階までぐるっとまわる。


もう行かなくていいや,と思う。

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20 juin 2009

10年くらいの「失われた」期間

とある方から,
昔(大学生~大学院生のころ)の写真を見せるようにと言われてます。


ないんだよね,手元に。スナップ写真とか;当時はデジタルでもなく。
写真嫌いはそのころピークだった。

学生証の写真くらいしか。

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認定委員会第112回

よく考えると毎年2・4・5・6・8・10・12月(年7回)開催されているので,
今回から通回表示にしておく。

本日も本郷に行ってバリバリと認定作業を行いました。

みなさんがお考えになるほど機械的な作業でなく,
ちゃんとシラバスを確認したり前例を確認したり計算をし直したり...と,
書類と対話が必要です。
時間をかけて検討しなくてはならないこととかあり,
今回は本チームは41件分の作業。

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090620[bx2] "field" memory と "observer" memory

090620[bx2]-1 autobiographical memory; field memory; observer memory
Neural systems mediating field and observer memories

読んでくれる人がいるみたいだから,メモだけしておきます,はい。

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19 juin 2009

090619[bx2][mz3]アレキシサイミア傾向とMNS

090619[bx2][mz3]-1 alexithymia; mirror neuron system
The human mirror neuron system in a population with deficient self-awareness:
An fMRI study in alexithymia

アレキシサイミア傾向が高い人たちでは,
ミラーニューロンシステムの活動が高い?

自他の区別が難しい?

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臨床心理学実践演習09-04

「行動生理実験室」でやってます。
(どの部屋がその部屋かわかる人はかなり限定的でしょうけど)

もう今日は論文読まずに,初めから装置をあれこれ試してみる。
自律神経系の活動をみる系をいくつか。

まだまだ練習必要。経験値あげないとというところもある。

来週もやります。

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神経心理学演習09-19

溝渕くん担当。

fMRI reveals altered auditory processing
in manifest and premanifest Huntington's disease

(ハンチントン病(manifest/premanifest)における聴覚処理の変容をfMRIで)

※追記しました(2009.6.18 20:21)※

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18 juin 2009

14本の論文を読む仕事

そういうのが回ってくる。
7月29日までに,読んだ証を立てるようにとのこと。

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交付決定通知書を受領する

さ,本腰入れますか。

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研究室研究会(院生)090618

夏どこに行きましょうかのプランをより詳細に。

本日はほんとうに久しぶりに,「みんなちょっとずつしゃべる」系の日でありまして,
(どうしてそうなったかはおいておくことにして)

雑談的に,あれこれ。

 ・ 昔のデータを。と,自己申告による締切。

 ・ へこむ。良さそうな論文を見つけてウキウキ。

 ・ 主成分分析したらデータ的にはいいけれど,ところで主成分分析って何?

 ・ テレビ以外のメディアとかどうなんだろう。

 ・ "implementational mindset"ってなんだろう;方法がよくわからん。

 ・ 桿体と錐体と意識とか。

 ・ ルルが効かないのはなぜか?


私の話のところだけ新鮮みがなく面白くなかっただろう。


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感染発生地域になりました

こちらをご覧くださいませ。

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17 juin 2009

090617[bx2]ヒトにミラーニューロンが存在する証拠は見いだせない

090617[bx2]-1 mirror neurons
Asymmetric fMRI adaptation reveals no evidence for mirror neurons in humans

タイトルの付け方がうまいですね。読む気にさせる。

例の有名な「ミラーニューロン」ですが,
ミラーニューロン特性を有していることを示すためには以下のふたつの条件を満たす必要がある。
 条件1)
  特定の動作を遂行するときにも,認識する(観察する)ときにも
  活性化する(「ミラーニューロンを含む」と想定される)領域が存在する。
  特定の動作というところが重要。
 条件2)
  その活性化は,非運動性のカテゴリー化によるものではなく,
  直接観察によるものでなくてはならない。

ミラーニューロンは,視覚入力と,対応する運動プログラムの直接的なマッチングによって
行為の理解を実現させているという説(direct matching仮説)があるが,
そういったことを,fMRI adaptationという「ツール」を使って調べてみましょうという論文。


MRI装置の中で,無意味な手指動作を,1)観察,2)遂行がある。
1)観察→1)観察や,2)遂行→2)遂行,というように繰り返すと,
BOLD反応にadaptationが見られた。
さらに,
1)観察→2)遂行,の場合にも,BOLD反応にadaptationが見られた。
しかしながら,
2)遂行→1)観察,の場合には,adaptationは見られなかった。

したがって,crossmodalなadaptationは一方向的で双方向的ではないことになり,
そのような特徴は,ミラーニューロンのコアアサンプションに沿っておらず,
ゆえに,ミラーニューロンは「ない」,見いだせない,ということになる。

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驚いたことに

今日は授業もなく会議もなくイベントもなく研究室研究会もなくアポイントもない。

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16 juin 2009

『高次脳機能障害の症候辞典』

今日買いましたこれ
31ページまで帰りの電車で読んだ。

どこかでひととおり高次脳機能障害学=神経心理学について学んだことのある人や,
授業とか現場で学んでいる最中の(「先生」がいる)人たち向けかと。
初心者にはちょっと難しいところがあるだろう。いくらかの先行知識が前提。

しかし,症候学がこの学問の根幹であることはよく伝えている。

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妻がテレビに出演した

夕方のNHK地方局のニュース番組に。
地デジになっていないと,ふつう見れない。

東京から帰ってきて録画見ました。
なかなか面白かった。

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神経行動学09

苦手分野の「失語」ですが,教科書的に説明するのは比較的ストーリーがしっかりしているので
やりやすい。失読失書を除いてちょうど90分におさまる内容。

しかし,
CD-ROMで実際の患者さんの話を聞くと,そう一筋縄ではいかないことも明らか。

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15版

買いますかやっぱり。15版
お仕事(教育)用に。

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自由参観6月

ちょうど午前がそうだったので,
3時間分あるうちの2時間参観してきた。

体育:クラス対抗ドッジボール(実は昨年も見た
特に男の子の球威があがってるね,やっぱ。

算数:登校前の準備では「電卓」になっていたけれど,
割り算筆算の拡張(教科書範囲外)と,虫食い算。
みなはりきってやっていました。

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15 juin 2009

090615[bx2]悲嘆の制御

090615[bx2]-2 grief regulation
Neural Mechanisms of Grief Regulation

3ヶ月以内にペットの犬や猫を亡くして悲しみに暮れる被験者の,悲嘆の制御の脳活動をfMRIで。
emotional Stroop課題で。


死に関連する単語への注意バイアスが存在。

その度合いは,扁桃体・島・DLPFCの活動量と関連(Fig.2)。

腹側扁桃体と吻側ACCのactivationはintrusivenessと,
背側扁桃体とDLPFCのdeactivationはavoidanceと関連がみられる(Fig.3)。

DLPFCと扁桃体のfunctional connectivityが高いと注意バイアスが減少し,
rACCと扁桃体のfunctional connectivityが低いと悲しみが強くなる(Fig. 4)。

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090615[bx2]急性ストレス・ワーキングメモリ・DLPFC

090615[bx2]-1 DLPFC; acute stress
Acute Psychological Stress Reduces Working Memory-Related Activity
n the Dorsolateral Prefrontal Cortex

movie clipsを呈示してストレスを誘導された群は,コントロール群に比べて
ワーキングメモリ課題遂行中のDLPFC活動が減少し,
DMN(Default mode netowork)領域のdeactivationが少ない。

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研究室研究会(卒論生)090615

教育実習から戻ってきた彼女から,昨今の中学生は教育実習生に何を尋ねるのか,
話をうかがう。


■ 社会不安障害(社会恐怖)と社会不安系尺度のレビュー。
 ・ 日本語版の確認をしていたみたい。
   LSAS,SPS,SIAS,FNE,SADSはある。
   FQ(Fear Questionnaire),SPAI(Social Phobia and Anxiety Inventory)はないもよう。
   ※こうやって尺度集めて比較検討してみると,けっこうクセがあるものですね。


■ P-Fスタディ使う?
 ・攻撃性とか暴力とかの流れで,こちらの
  『大学生における自傷行為の臨床心理学的考察
  論文にたどり着き,で,ご自分の研究にもP-Fスタディ使ってみようかしら,の検討。
 ・その前に,上記論文の「自傷行為に関する質問紙50項目」は,やや謎めいている。
 ・P-Fスタディの絵とかセリフのレトロさ加減は...
 ・どうも外罰方向で,自己防御型or要求固執型のような気がする自分。
 ・使ってみるのは面白そうだが。実現可能性の見積もり検討が必要。

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[左前頭前部,左上前頭回,Wernicke領域,左縁上回,右横側頭回,右海馬傍回]検索者へ

なんすかこの検索。

目的はなんだろうか?

「さあ私はどんなタスクで,どのような研究をしているか,あててごらん」
といった,ある種の挑戦なんだろうか。

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視察団ご一行

副学長先生おふたかたをはじめとする偉い先生方,事務方の偉い人たちが,
例の部屋の改修部分と未改修(で要改修)部分を,ご視察。

経費申請の必要性とか妥当性の確認をされる。

あの「室内室」のカビくさいニオイ攻撃で,
感情的にも予算増額方向くらいで考えてくださるといいのだけれど。
少なくとも,現状使えない部屋であることの認識はしていただけたのではないでしょうか。

 *

2学期は授業でこの部屋の装置を使うことになる。
性格検査コースからのスライドで,インストラクターもこちら...
その前の準備で,夏は本拠地,こちらかしら。

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51万アクセスと少しのヒミツと代理的開示

5時台に,51万アクセスに達しました。ありがとうございます。


あれこれあらいざらい書いているようなものですが,
少しくらいは
ここにおおっぴらには書かないヒミツ(ヒミツにしておきたいこと)も
ないわけではない。

 *

で,そんなヒミツを抱えながら生きているのはしんどいので,
他のことを代理的に開示しておこう。

頭のウォーミングアップを兼ねて,
このblogに関する数字とかをあれこれ。


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14 juin 2009

090614[mz3]共感のよろしくない側面

090614[mz3]-1 empathy; fantasy; depression; neuroticism
Does empathy mediate the relationship between neuroticism
and depressive symptomatology among college students?

アブストラクト冒頭。
"Traditionally, researchers have focused on the positive outocomes
associated with empathy-related traits."
アブストラクト末尾。
"Overall, these findings point to the importance of considering empathy
not only in terms of positive, but negative outcomes as well."

対人的反応性指標(IRI)の4因子で共感の諸側面を測定したときに,
1) 神経症傾向と有意な相関があるのは,
  FantasyとPersonal Distress(いずれも正),Perspective TakingとEmpathic Concern(いずれも負),
2) 抑うつと有意な相関があるのは,FantasyとPersonal Distress(いずれも正),
3) 抑うつを目的変数とする階層的重回帰分析で,
  ステップ1で共感4変数,ステップ2で神経症傾向を,ステップ3で交互作用項を投入すると,
  ステップ3で有意なのはFantasy,神経症傾向,Personal Distress×神経症傾向。
4) 「媒介」の検討。
  神経症傾向→抑うつの直接パスと,神経症傾向→空想→抑うつの間接パスは確認された。


つまり,よろしくない面を有しているということ。


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090616[bx2]だますこととワーキングメモリ

090616[bx2]-1 deception; lying; prefrontal cortex; executive control; working memory

The Contributions of Prefrontal Cortex and Executive Control to Deception:
Evidence from Activation Likelihood Estimate Meta-analyses

ALE methodという方法を使ったメタアナリシス。
deceptive responses(vs. truthful responses)のマップと,
executive control(WM, inhibitory control, task switching)のそれぞれのマップを
重ねてみると。

deceptionのマップとWMのマップの
dorsolateral prefrontal cortexとposterior parietal cortex領域に重なるところが多かった。

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この花は?

この花は?

なんでしょう。
‘building D’近くの池の,かなり限定された一角に。
例年この時期になると咲き,強い芳香を放ってます
(この花の横を通り過ぎるとき,少々南国気分になります)。

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ためらいとかためらうこと

「ためらいがないわけではないのですが」と言う場面に遭遇する。


ためらっているばかりでは何も変わらない。
押しとどめておきたいいくつかの気持ちのベクトルと,
押しとどめておきたくないいくつかの気持ち
(and/or 押しとどめておくことのできないいくつかの気持ち)のベクトルとがある。


誰かそういう,思考や感情をあれこれベクトル合成した結果としての
ちょっとメタな「ためらい」のようなもの,
学術的に心理学研究してくれないかな;相変わらず他力本願だけど。
あるいは,もうあるのか。
何かテクニカルタームがあるんだろうか。


ためらう,というと,
行動をなかなか始められなかったり,結果として行動しなかったり,
いったん始めた行動を中断したりする,
躊躇するみたいな意味合いがあるけれど,
それだけじゃなく,
ためらいながらも行動したり,
行動した後で実はためらいがあったのだと振り返って言えたりするので,
必ずしも行動を妨害するとは言い切れない。


...といったようなことをつらつら考えていたりする。

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12 juin 2009

アラサー

昨日めでたくお誕生日を迎えられた院生さんと立ち話。
「30が近づいてきたような気がする」らしい。

たいへんけっこうなことではありませんか。

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臨床心理学実践演習09-03

『社会不安障害における潜在的連合に関する研究』
行動療法研究第34巻第2号(通巻66号)2008年5月


※追記しました(2009.6.14)※

SPSやFNEといった質問紙で測定される「顕在的指標」と,
Go/No-go Association Task(GNAT;social-GNATとself-GNAT)で測定される「潜在的指標」と,
認知的反応,主観的緊張・不安,生理的反応,行動的反応の関係を検討。

GNATはIATと違い,特定の単一概念と属性概念との潜在的連合を測定できる課題であるという。

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神経心理学演習09-18

佐藤さん担当。

“I Know What I Like”:
Stability of aesthetic preference in alzheimer’s patients

(「私は何が好きか,自分でわかっている」:アルツハイマー患者の美的好みの安定性)


※追記しました(2009.6.14)※

芸術鑑賞ということに関わる研究。
アルツハイマー患者群に,絵画カード8枚を1セットとして3セット☆呈示し,
好みの順に並べてもらう。
それを2週間後にもう一度繰り返し,好みの順番が変わるかどうかを検討する
(あわせて,神経心理学検査成績との関係を検討する)。

→結果。

アルツハイマー患者群でも,健常群と同程度に好みの順番を再現することができた。
=安定性は高かった。

2回目のテスト時点で,1回目に呈示された絵画の再認テストは患者群で成績不良であったが。
また,順位変化の程度の高さと,MMSE得点,DRSという認知症評価スケールの総合得点には
有意な負の相関がみられた。

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神経心理学演習09-17

藤くん担当。

Avoidance of emotionally arousing stimuli predicts
social–perceptual impairment in Asperger's syndrome

(情動的覚性刺激の回避,アスペルガー症候群の社会知覚的障害を予測する)


※追記しました(2009.6.14)※

アスペルガー症候群患者で,表情認知能力の検討。アイトラッキング,社交不安の自己評価も。
以下が検討するポイント。
1. アスペルガー症候群の患者群で(扁桃体損傷患者にように)恐怖表情認知に障害がある。
2. その表情認知障害の程度は,顔の注視時間の程度と相関関係にある。
3. "hypo-active amygdala model"(扁桃体が社会的刺激に意味づけするのに失敗する→見ない)
  と
  "hyper-active amygdala model"(社会的刺激が不快さの過剰活性を引き起こす→回避する)
  のどちらがより妥当であるか。

→結果。

1. 恐怖表情と悲しみ表情で成績低下。
2. アスペルガー症候群患者群では,
  目領域への注視時間と恐怖表情認知得点に正の相関(r=.56, p<.01)。
 健常対照群では有意ではない(r=.06, n.s.)
3. アスペルガー症候群患者群では,社交不安得点と恐怖表情認知得点に負の
  相関(r=-.51, p<.05; 社会的望ましさ得点を補正後)。
  社交不安得点と目領域への注視時間に負の相関(r=.-50, p<.05;同様に補正後)。
  これらは健常対照群では有意ではない。
  

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11 juin 2009

090611[bx3]他者の視線の方向にも自分の向ける視線の方向にも

090611[bx3]-1 gazefollowing; mirror neurons; shared attention; LIP
Mirroring of attention by neurons in macaque parietal cortex

(おーぷんあくせす)

rhesus monkeyのLIP(外側頭頂間溝領域)には,
(そのニューロンの好む特定の方向へ)
他者が向けるsocial gazeにも,
自分が向けるgazeにも反応する,
「視線ミラーニューロン」があるとの報告。

これって自動詞的行為ですよね。

また,心の理論系のお話で言う,共同注視の話と関係あるんでしょう。

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研究室研究会(院生)は今日はありませんでしたが

個別で院生さん(4号...はそれで定着させていいのか)とお話しして,

某先生の演習で過去の卒論を読んでレポートするために,
うちの研究室の卒論を借りにきた,クラスの学生さんとお話しする。

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清濁併せ呑む

って言葉は意味的にも音的にもけっこう好きだけど
(併せ呑まされている,と思うときもあるし)。

そういうかっこいい言葉はただ単にかっこいい言葉なだけであるように思う。

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2009年度第1回ランチタイムミーティング

拝命しております委員長職にかかるお仕事。

その名の通りランチタイムに行われる,教員と学生のミーティング。

教員側は9名。学生側は18名...。

今度から,どこかの教室でやりましょうか。

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10 juin 2009

ポジティブなことばを全部過去形で聞かされると

なんかへこむな。
全部,「~だった」,だと,
全部ネガティブなことばを言われたようなものだな。

私に向けられたことばを人づてに聞いたわけですが。

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090610[bx1][mz3]線分二等分と視点取得と共感と頭頂葉

090610[bx1][mz3]-1line bisection; empathy;
Exploring Empathic Space:
Correlates of Perspective Transformation Ability and Biases in Spatial Attention

視空間的処理(線分二等分)のパフォーマンスと
共感的能力(視点取得課題,共感尺度)の関係を検討。
ニューロサイエンスの世界では,どっちも頭頂葉が関与することが明らかにされている。


対象は40名の健常な被験者。
健常被験者では,線分二等分課題において(半側空間無視とは異なり,右に寄ることがある)
そのズレが右に寄る人ほど,共感尺度(IRTのempathic concern得点)の得点が高いという
正の有意な相関(r=.55, p<.0005)。

女性においてのみ,
共感尺度(IRT empathic concern)得点と,
視点取得課題の自他判断にかかる時間に正の有意な相関(r=.70, p<.001)。

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今日は仕事できみに会えないよ

ごめんね。

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ペットボトルのふた,ジャムの瓶のふた

前者は右手で開け,後者は左手で開ける。

左利きの私。

どういう使い分け原理なんだろう。
重さがかかる方は左手(ジャムのふたがなかなか開かないときとか)?
把握時の手指の形状で使い分け(「つまむ」感じは右手,とか)?

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09 juin 2009

雑念090609

「紫陽花」
 →「遭遇した?」
  →「カフスボタン」
   →「それって共通点だよな」
    →「かっこいいという印象とか」
     →「歌うように話す人」
      →「詩的なことばづかいに憧れる」
       →「声は違うな」

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左手の人差し指の先の指紋があるほう

のどこかに,見えないトゲがささっていて痛い。

見えないから抜けない。

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神経行動学08

「記憶」なんですが,
先週の授業で「次回持ってくるよ」といっていた資料を持参するのを忘れた。
ということを,行きの電車の中で思い出す。

あれこれと,どこかの授業で習った知識を思い出してもらいつつ
neuropsychologicalな観点から説明を加える,ということで。

ワーキングメモリ,エピソード記憶,手続き記憶,意味記憶。
(「鏡映描写」は実験実習とリンクしているようだった)

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08 juin 2009

突然

義弟が家にやってくる。

まあ,電話もせずに来るというその行動力は買うんだが。

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個別面談(卒論生)

予定通りで,あまり研究のことばっかりじゃなく雑談気味にあれこれお話しする。

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1984

ここを読み,

どうしても,「途方に暮れる」を見聞きすると,この歌by大沢誉志幸が頭をよぎる点にいたく同感。
※なかなか記事も面白いっす。私も意図的に途方に暮れるようなことをしてみたい。

この曲が25年ほど前の1984年リリースであることを知り
(私はそのとき中学1年生で,当時は当然,全然途方に暮れたことなどなかった;
 今ならわかる,こともあるかも),
その頃に生まれたらしい院生さんたちに囲まれながら生きていて,
彼らにはこの連想(連合?)がほとんどないんだろうなあと思い,
そしてそういうのを隔世の感っていうのかなと思い,


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07 juin 2009

日曜日らしい日曜日の後半

...は,特記事項なし。なら書かなくていい気もするけど。

少し長めの昼寝をして,気持ちはよかったけど
目が覚めてなんだかやるせない夕方。

夜になり,実家の母から電話があって,
娘とおばあちゃんで「パパに勝つための必殺技」の相談をしていた。
どうやら結論が出ず,おばあちゃんの宿題になったらしい。
→そもそもそんなもの,あるわけがない。

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日曜日らしい日曜日の前半

良い天気。

洗濯したり(これはいつもの仕事),

自治会の清掃に参加したり
(竹箒を使っていて,親指の付け根の皮をむいてしまうほどにはちゃんと),

髪を切ってもらったり
(ここ3回ほどは妻にカットしてもらっている;
 神妙かつ注意深くなっている,唯一の時間かもしれない),

娘の机とイスの高さを上げてみたり
(一番低い位置から一段階特進で「3段目」),

ハムスターを飼いたいと昨日突然言い出した娘が今日買いに行きたいと言い出すもんだから,
我慢とか世話をどうするのかということをメイントピックとする「お説教」をして,
ケンカしたり。

そんな午前。

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090607[bx2][mz1]紡錘状回と扁桃体と社交不安

090607[bx2][mz1] fusiform gyrus; amygdala; social anxiety; fMRI
Influence of the fusiform gyrus on amygdala response to emotional faces
in the non-clinical range of social anxiety

幸福表情・恐怖表情を見ているときの脳活動に与える社交不安の程度の影響。

紡錘状回の活動を統計学的に統制することによって,
扁桃体の表情への反応と社交不安の程度の関係が顕わになる。

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090607[mz1]パラノイアとストレスと脆弱性と不安

090607[mz1]-1 paranoia; stress; vulnerability; anxiety
Impact of stress on paranoia:
an experimental investigation of moderators and mediators

パラノイア(被害妄想と関係妄想)のアナログスタディ。妄想様観念!
64名の大学生が調査参加者。
ストレス条件群には,ノイズを聞かせ,かつ難しい知識問題を解かせる。

検証される仮説は※,
1)ストレスがパラノイアを増加させる (Direct effect)
2)上の関係には,脆弱性によるmoderationがある (Moderation)
3)ストレス→不安→パラノイアという,不安のmediationがある (Mediation)
4)ストレス→不安,および不安→パラノイアのそれぞれに,脆弱性によるmoderationがある
 (Moderated mediation)

結果は,
1)○
2)○
3)○
4)△(不安→ストレスには脆弱性によるmoderationはあるが,ストレス→不安にはない)


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05 juin 2009

左頬に

にきびなんてできちゃって。

昔は気にもしたことなかったけど。

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神経心理学演習09-16

小池さん担当。

Repetition of distractor sets improves visual search performance in hemispatial neglect

(半側空間無視患者において,ディストラクターセットの反復は
 視覚探索パフォーマンスを改善する)

半側空間無視患者において,特に左視野にターゲットがあることを検出するのに
時間がかかることは,まあそうなんだろうなと思われるが,しかし
健常者のfMRIなどで視覚探索課題中に賦活される脳部位と,
半側空間無視患者の典型的な損傷部位は異なるため,
このような患者でも,視覚探索は「可能である」。
このとき,ディストラクターの布置や色によるコンテキストを変えないで反復させると,
ターゲット検出時間が速くなるプライミング効果が生じる,
ということを示す論文。3つの実験からなる。

つまり,ディストラクターのグルーピングは無視の存在に関わらず生じており,
健常者と同程度にプライミング効果が認められ,
もしかしたらそのような効果は,半側空間無視の症状改善に役立っているかもしれない。

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神経心理学演習09-15

大倉くん担当。

Dissociation in response to methylphenidate on response variability
in a group of medication naïve children with ADHD

(ADHD児メチルフェニデート投薬群における反応変動にみられる解離)

ADHD児の,持続性注意課題における反応時間の変動に対して
メチルフェニデートの投薬がどういう影響を与えるかについての検討。

タスクは,画面上に1から9の数字が出現し,3以外の数字の時はボタン押し(Go試行),
3のときはボタンを押さない(No-Go試行)。

お手つきエラー(commission),押し忘れエラー(omission),
平均反応時間,RTの線型回帰,RTの標準偏差,
そして
高速フーリエ変換(FFT)スペクトラムの
fast-frequency AUS(FFAUS)とslow-frequency AUS(SFAUS)を★。

健常児のデータとも比較。

→投薬前と,投薬開始6週後の上記指標のうち,
 おてつきエラー数とFFAUSは減少して改善がみられたが,
 押し忘れエラー数,反応時間の標準偏差,SFAUSは変化がみられなかった。

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04 juin 2009

研究室研究会(院生)090604

徳島のおみやげ(お菓子とかお話とか)いただきつつ。
同行したおふたりの言い分のズレについて,面白く聞く。
 ※あれこれうちの院生をかわいがっていただきありがとうございました。遅ればせながら※

「理想自己」と「現実自己」のギャップという話からスタートして。
・ギャップを埋めるには,現実自己を理想自己に近づけるか,理想自己を現実自己に近づけるか,
 理想を回避するか,という先行研究(某大学修士学位論文概要)
・「理想自己」を下げることを危機と感じることがあるかも/感じる人がいるかも。
・そういう先行研究はないみたいだが。
・で,そういうときどうするか。
・ホワイトボード使って図示説明は大変けっこう。自分も含めて何人か描いた。
 そういうのをファシリテーション・グラフィックというのだ。
 今度からホワイトボードの前にみんな立って研究会やってもいいくらいだったな。
・うまく実証的研究につながるといいなと思ってます。


実験しました→分析してみました→次の実験どうしましょう?
分散分析と相関分析の結果から明らかにされたことを説明され,
「次なる一手をどうするか」相談。
・三手くらい候補があったりする。
 1) よく見てね,を増すための話。
 2) 刺激種を変えても同様の傾向はみられるか,という話。
 3) 刺激を刺激的に?という話。
・dwellとdisengagementは違うという高尚な話。もと論文読んでないから,どうわけるのか...
・「慈愛」にあふれているという自己申告は,初めて聞いた。嘘っぽい。みんな言う。



The spotlight effect and the illusion of transparency in social anxiety

対人不安が高い人のスポットライト効果,透明性錯覚(illusion of transparency)の検討。
高社会評価条件ではスポットライト効果が強まる。
透明性の錯覚の方は,条件による違いがみられなかった。
・それらの変数を,公的自己意識や私的自己意識を使った「引き算」で算出するのか,ふーん。
 特に透明性錯覚の方は??
・なにやら被験者をしたことのある人々の,楽しげなゲームの話。
・「不透明性の錯覚」(私の内面は見抜けまい)"illusion of opaque"はないんだろうか。
・公明正大という話から,いつのまにか「わかりやすい私」の話になってしまう。
 機嫌とか気分とか関心とか,とってもわかりやすいそうなんで...

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090604[mz3]真実を知りたければマネしないでください

090604[mz3]-1 mimicry; deception; deception detection
You Want to Know the Truth? Then Don't Mimic!

ターゲットとなる人物の話が 真/偽 の条件が設定され,
実験参加者は,ターゲットの人物の行動を マネしながら/マネせずに,
その人物の信用度を判断する,という実験。

マネしない条件の方が,ターゲット人物の偽を見抜く度合いが高く,
また,ターゲット人物の感情(恐怖,罪悪感,幸福)状態を正しく見抜くことができたというデータ。


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さっそく確認してしまった

これを読んでな
いちおう。自分のケータイ。

べつにやましいところはありませんでした。

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03 juin 2009

飲み会(酔えない)

衿を正して飲み会。
なんせ,教授と准教授と私の3人で,でしたから。

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平成21年度教育研究科スクールリーダーシップ開発専攻修士論文・実践研究構想発表・指導会

例年のように朝9時からスタート。
途中休憩を挟みながら,14時まで。

16名の発表者のうち,11名のお話をうかがいました。

いつものようにはシャッフルしないで,そのまま仮題目を挙げてしまいます。記録として。

高校生の規範的行動と同調傾向に関する研究
 ―「空気を読む高校生」の“学校適応”―

発達障害児の学校ストレスとソーシャルサポートに関する研究
 ―「通級による指導」を受けている生徒を対象にして―

高等学校における学校行事の「単元化」に関する研究
  進学校の「総合的な学習の時間」充実のために

秋田県における「高校生パワーアップ推進事業」に関する研究

大学教育におけるボランティア学習コーディネーターの役割と可能性に関する研究
 ~大学と地域との連携に着目して~

教師の仕事に対する動機づけを支えるスクールリーダーの実践について

市町村教育委員会による学校支援に関する研究
 ―学校選択制導入自治体を事例として―

青年期の自己形成に関する研究
 ―否定的経験の克服を中心として―

高等学校教科「情報」を核とした全校的な情報教育の理論と実践

地方自治体における学校統廃合への合意形成に関する研究
 ―茨城県X市学校適性配置計画をめぐる論議を事例として―

学校化社会における高校生から大学生への移行に関する研究

公立中学校の教師初任期の力量形成に関する考察

北海道町村立農業学校の活性化における地域連携の実践的研究

コミュニティスポーツ育成の現状と課題について
 ―アクティブつくばの取組を事例として―

中国江蘇省蘇南農村地域における「成人教育センター」の変容と課題
 ―「申港社区教育センター」を事例として―

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02 juin 2009

090602[mz3]PSPB 35-7

まとめて少々社会心理学的に。

090602[mz3]-1 self-complexity; well-being; spillover amplification
The Simple Life: On the Benefits of Low Self-Complexity

自己複雑性の低い人→「気持ちあふれちゃう」仮説の検証。
単純さの,良い面と良くない面。


090602[mz3]-2 humor
An Evolutionary Perspective on Humor:
Sexual Selection or Interest Indication?


"humor dynamics influence romantic chemistry for both men and women..."

だそうで(「ロマンティックケミストリー」って...)。
ユーモアには,相乗効果的に社会的関係に作用するところがある。


090602[mz3]-3 self-presentation; impression formation; source
The Source Effect: Person Descriptions by Self versus Others
Have Differential Effects on Impression Formation

良いところは,「自己」紹介よりは「他己」紹介された方がいい☆。
良くないところは,そういう「誰が」紹介するかの効果に差はない。

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神経生理学的現象学で実存主義神経科学なんだとか

行き帰りの電車でこれ,読了。

思ったより「お堅い」本だった。
先にやっぱり,こちらを読んでからの方がいいだろう。

これまでに何がわかったか,も書いてあるけれど,
これから何をしようかという未来の方向のことも,けっこう書いてあったかな。

「ミラーニューロン」,応用範囲が広いなぁ,今さらですけど。

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神経行動学07

イケてないクールビズ★で東京へ。

「注意」の錯綜した話。

そして「記憶」の,短期記憶→長期記憶説(アトキンソンとシフリンモデル)は
神経心理学的にはさっぱりと正しくない,という話まで。

来週は記憶の話だけで終わるでしょう。

今日で折り返し地点を通過。

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01 juin 2009

「学習相談」って居残り勉強のことか

娘の小学校では,それを「学習相談」っていうらしい。
放課後に教室に残って,終わっているべきなのに終わっていないドリルとかをやらされたりするやつ。

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魔女の5月が終わったので

maggio終了。

表記をイタリア語からフランス語に戻しました。

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研究室研究会(卒論生)090601

教育実習は3週間あるので,今週もおふたり。

Attentional bias to angry faces using the dot-probe task?
It depends when you look for it

dot-probe課題で,表情写真で...ということでこの論文。
表情呈示100msのときと,500msのときでは,注意バイアス(選択的注意か回避か)が
かわってくるかということと,呈示される表情の視線の方向が影響を与えるか(Langtonらしい)。

・表情の視線の方向の影響はみられなかった。
・被験者の不安を測定していない!ということと,呈示時間が被験者要因と
 いうことで...当初の研究目的が違ったのか?と思わされた。
・「バイアスの解釈を明瞭にするためにneutral-neutralのベースラインをとって解釈する」
 というアイデアは重要だな。いただき,というところか。
・で,写真はどうしようか,アプリケーションはどうしようか,という実際的な意味で本質的なところに
 入りつつある。


『心的外傷はいかにして解離現象をもたらすか 神経生物学的視点も含めて』
(「こころの科学136/11-2007」)

ちょっと目先を変えて,「心理学的仮説」ではなく「神経生物学的基礎」を
(私に合わせてくれているのでしょうか)。
・隔離化detachmentと区画化compartmentalizationの話。なるほど。
 前者は,離人症,体外離脱経験や自己像幻視など。右角回の過活動とか!?
 後者は,知覚運動機能が正常なのに,解離性健忘や転換性障害,解離性同一性障害とか。
 ヒステリー性麻痺は,基底核-視床系の活性抑制とか!?
・Sierraら(1998)のモデルは,心理学的にも検討できるかも。不安,という要素を入れる。
・感覚的には,「正常な解離」と神経生物学的モデルは親和性が高く,
 「病的な解離」と(のみ),心理学的な仮説の入り込む余地があるような気がする
 →神経生物学的モデルの方が,説明できる射程範囲が広いんじゃないかと。
・あまり知らなかったので勉強になりました。
 

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"volition"とか"will"とか"intention"とか

そう簡単な話じゃないよねえ。

でもこれは確かに,神経科学の話であって,
"a transcendental feature of human nature"(論文の最後のパラグラフにある)の話ではない。

Human volition: towards a neuroscience of will

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講習予備検査(認知機能検査)について知る

こちらを参照。

時間見当識(A)と手がかり再生(B)と時計描画(C)課題だそうです。

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