『高次脳機能障害の症候辞典』
今日買いましたこれ。
31ページまで帰りの電車で読んだ。
どこかでひととおり高次脳機能障害学=神経心理学について学んだことのある人や,
授業とか現場で学んでいる最中の(「先生」がいる)人たち向けかと。
初心者にはちょっと難しいところがあるだろう。いくらかの先行知識が前提。
しかし,症候学がこの学問の根幹であることはよく伝えている。
外国語索引があるので,今やっているような
神経心理学演習で英語論文を読んでもらうのには,
好都合な,便利な本です。参考図書にしようかな。
「 01. BRAIN 【脳】」カテゴリの記事
- 神経心理学演習12-10(2012.05.22)
- 神経心理学演習12-9(2012.05.22)
- 神経心理学演習12-6(2012.05.08)
- 神経心理学演習12-5(2012.05.08)
- 神経心理学演習12-08(2012.05.15)
「 07. INTERESTING 【興】」カテゴリの記事
- 編集の6モード・12用法・64技法・12段活用・8段錦(2012.06.17)
- 並んでますね(2012.03.26)
- 「人間の存在はなんという螺旋であることか!」(2012.03.26)
- 『ザ・ライティング・ライフ』(2012.03.18)
- 『ザ・ライティング・ライフ』(2012.03.18)
L'utilisation des commentaires est désactivée pour cette note.
Commentaires
そういう,英語論文を読むための単語帳的な意味合いでは,
『言語聴覚士のためのそうだったのか! 英文抄読 失語編 必須用語700撰』
(http://shinkoh-igaku.jp/mokuroku/data/165.html)
ってのもあります。
Rédigé par: mochi | 18 juin 2009 14:30