研究室合宿2009-2日目
では2日目の概要。
(1日目の様子はこちら)
(2009.7.14朝に書きました)
起床→朝ご飯→研究会
・3時頃「おやすみなさい」になったらしい。
・TSのケータイアラームをHSが2回止めることで目が覚める。
(TSは全然起きないし,昨年度とその寝姿は同様だった)
・先に起き出してきた5名は,HSの熟練の野菜炒め(チョリソー入り)で朝ご飯。
干物を焼く(といってもガス台の真ん中に入れるだけなんだが)私。
・研究会!!っていうかちゃんと準備をしていたCHとマンツーマンで研究計画のディスカッション。
大学にいてはできない研究ですから,大いに期待(私もできるかぎりお役に立ちたい)。
心理学じゃなく医学研究デザインの勉強する方が得るところあるかもしれない。
- 「研究会」しましたよ,私たちふたりは。
・出発前に,本日の車割りをあみだで。
- 最初,昨日と同じメンバーになる(なんてこったい)→線追加で再配置。
SH/AI/TK/AY/私(真ん中はAY)チームと,TS/CH/TUチームに。
城ヶ崎公園へ
・こんな感じ。
・吊橋をわたってみたいということで。しかし吊橋はかなり丈夫にできていた。
・むしろその断崖絶壁の先端部分にいかに,どこまで近づくかというところに
メンバーのパーソナリティがあらわれる。
一番勇猛果敢でテンションあがっていたのはTUか。スタイルがお嬢様風なので余計目立つのか。
・そういう絶壁から下の方をのぞき込むと,ちょっと気持ち「吸い込まれそうになる」が,
この人たちを路頭に迷わせるわけにもいかないし。
・灯台にも上ってみる。高いところがあったらまずは登ってみないと。
怪しい少年少女博物館
・いろいろ博物館とか美術館とかあるわけだが,今回の文化的学習スポットはこちら。
・ただたんに,怪しい少年少女とはすなわち君たちのことかと思った。
- よい子は入ってはいけないな。特に入り口に陳列された書籍たちは「教育上よろしくない」ものも。
- HSとTSはそういう陳列書籍にexplicitに興味津々だったご様子。
TKと女性チームはたんに見て見ぬふり?
自分?引率教員みたいなものですからね。お役目的に。
・明治大正昭和の文化的変遷と,各種フィギュア(とか「超合金」とか「ぬいぐるみ」とか)と,グロテスク。
- なんでもありだなおい。キューピー人形集団の一角が私はなぜか一番怖かったんだけど。
- 1980年代前半まで,ってその時代にものごころついていたのは私だけだったりするのか。
・「花みくじ」というのを引く。
○あなたの花は すいせん です。
○花ことば=うぬぼれ。
運勢 吉。
...我欲は世間を狭くします 謙虚で慎ましやかに心を持ち、他人から愛される
人間になるように心掛ければ運気は次第に上昇し幸福が訪れます
...はぁ。うぬぼれず我欲をはらず,謙虚で慎ましやかで,ですかそうですか。
日々そうしてるつもりなんだけどね。
ちなみに 恋愛関係のところだけ各論部分をピックアップすると,
デイト 謙虚な交際を取り戻せ (← 「謙虚な交際」ってなんだろう?デ「イ」ト)
恋愛 片思いです 相手を尊敬し 我を張るな (← 片思いねそんなこと知っている)
家庭 愛情を失わないで お互いに協調しあい心を豊かにせよ
(← 去年もどこかで似たようなことを聞いたような)
・「あやしい夜の小学校」。
- ごめん自分ひとりですたすたと行ってきてしまった。
- 誰かリアクションの大きい人と一緒だと,恐怖喚起度が高まるのでしょう。
- ひとり入らない人もいて。
・その後,アイス食べたりそば食べたり。
何はともあれ海に行こう(その2)
・天気も良くて,やっぱ海でしょうということでまた海へ。今度は宇佐見海水浴場へ。
・海の家に誘導されるところを,TSが「断りのソーシャルスキル」を発揮して難を逃れる。
駐車場料金だけ。しかもディスカウント。
・ビーチボールで遊ぼうとするが風が強くて流される。
保護者のような気分で,流されたビーチボールを回収する私。
・波打ち際ではしゃぐ男女。若いねえ。
・一番若くない私は,やっぱり波打ち際を散歩して貝殻や石を探す(そういう習性なんです)。
二番目に若くないHSは砂遊び(トンネル作ったり)。小学生男子のよう。
・小さな生きている貝が縦になって砂にもぐる生態を観察。たしかAIやAYが熱心に。生物学寄り。
それはいいんだけど。
- 8個貝をあつめてきて,ひとりひとり自分の貝を決め,
どれが最初にもぐるかレースという遊びをその場で考案してしまう賢さには頭が下がります;
&そうやって厳しい競争社会を生き延びているんだなと実感。
- 誰が1位だったか覚えてない。
・青い海と青い空。
・今回は総じて,基本的に海中心のアウトドア系でしたな。
帰路
・伊東マリンタウンに立ち寄っておみやげなど買う。
・帰りの車は別ルート,結果的には。
- こちらの車は
伊豆スカイライン(で山と相模湾と遠くに駿河湾を見る)
→箱根ターンパイクでジェットコースター的下り坂を経験。
→小田原西から小田原厚木道路→東名→首都高→常磐道。
・最初に事務連絡的な研究会をした,気がする。そしてそれっきり立ち消えになる。
・センセイの車ではどんな音楽が?
- スキマスイッチで,AIと意見があう(『君の話』がよろしい)。
- 嵐の曲で相葉くんが歌っているときに反応するゲームを3人(HS/AI/AY)で
やっているが,たいていreaction timeが速いのはHSだった。
- あとはsuperflyとか。
・AIは「知っている曲」と「知らない曲」に敏感。さすが注意の切り替えがスムーズ。
- TK君はお疲れのご様子で,もの静かでした。
・そういえば私のケータイでAIが「なりすまし」てあちらの車のCHとメールのやりとりをしていたが。
- あとから思えば,これ,見られちゃったかな。つーか,見ちゃうよな。
ハートマークとかケーキの絵文字とか,僕じゃありませんことよ。
・大変順調に,3時間半ほどで到着。行きがしんどかったぶん,帰りのスムーズさに救われる。
・解散。みなさまお疲れさまでした。
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