平成22年度卒論折衝第五号案件
ちょっとニューロな雰囲気の伴うご相談。冒頭では。
高次脳機能障害の方とか,高齢者の方とかの支援に関わりそうな内容でしたが,
むしろ「大学生のきみたちはどうなんだろう」の方向に話し拡げる。
・それを使うか使わないか,
・それだけ使うか他のも使うか,
・どんな使い方をするか,
・どういう(神経心理学的)能力を用いているか。
・そういうのの個人差はどういうところから生じるのだろうか。パーソナリティ?能力?
純粋に関心があります。
実態調査的にするなら質問紙で。
でも実験でもできそうだし,むしろ最初の発想には沿っているのかも。
テーマ的にオリジナリティが高いですな。
(ついでに言うと,「将来像」も少々異なる感じ)。
ま,この領域に限らず考えてみるとよろしいですね。
40分ほどお話ししました。
「 06. CHORES 【働】」カテゴリの記事
- 入試デイズ(25年度8月期)3日目(2012.08.23)
- 入試デイズ(25年度8月期)2日目(2012.08.22)
- 入試デイズ(25年度8月期)1日目(2012.08.21)
- 「高次脳機能障害者支援従事者研修会」(2012.08.10)
- 大学説明会2012(2012.08.01)
L'utilisation des commentaires est désactivée pour cette note.
Commentaires