« 基礎実験レポートの添削完了 | Accueil | 「お隣の院生」さんと専門的ディスカッション »

12 nov. 2009

平成22年度卒論折衝第五号案件

ちょっとニューロな雰囲気の伴うご相談。冒頭では。
高次脳機能障害の方とか,高齢者の方とかの支援に関わりそうな内容でしたが,


むしろ「大学生のきみたちはどうなんだろう」の方向に話し拡げる。
・それを使うか使わないか,
・それだけ使うか他のも使うか,
・どんな使い方をするか,
・どういう(神経心理学的)能力を用いているか。
・そういうのの個人差はどういうところから生じるのだろうか。パーソナリティ?能力?


純粋に関心があります。

実態調査的にするなら質問紙で。
でも実験でもできそうだし,むしろ最初の発想には沿っているのかも。
テーマ的にオリジナリティが高いですな。
(ついでに言うと,「将来像」も少々異なる感じ)。


ま,この領域に限らず考えてみるとよろしいですね。

40分ほどお話ししました。

|

« 基礎実験レポートの添削完了 | Accueil | 「お隣の院生」さんと専門的ディスカッション »

06. CHORES 【働】」カテゴリの記事

Commentaires

L'utilisation des commentaires est désactivée pour cette note.

TrackBack


Voici les sites qui parlent de: 平成22年度卒論折衝第五号案件:

« 基礎実験レポートの添削完了 | Accueil | 「お隣の院生」さんと専門的ディスカッション »