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05 nov. 2009

NPJC091105

Touch and feel? Using the rubber hand paradigm to investigate
self-touch enhancement in right-hemisphere stroke patients

右半球脳卒中患者で
患側左手指への感覚刺激のdetection,および
どの指なのかのlocalizationが低下しているときに,
自分の健側右手指を使って左手指に刺激を与える状況にすると,
左手指のdetection/localization成績が向上する現象を
"self-touch enhancement"と呼ぶらしい。
(半側空間無視があると,この現象は生じにくくなるらしい)
 ※読んでみたらそんなことはないらしい(11.6追記)※


この現象についての実験的研究。
4例を対象としている。

患側左手指を左半空間/右半空間に置くかという点を実験1~実験5までの共通項として,

実験1) 患側左手指をタッチするのは他人(検査者)

実験2) 患側左手指をタッチするのは自分・健側右手指

実験3) 患側左手指をタッチするのは他人(検査者)
     /ラバーハンドをタッチするのは自分・健側右手指 で 指の位置が対応させる
     ★患側とラバーハンドは同じ半空間に

実験4) 患側左手指をタッチするのは他人(検査者)
     /ラバーハンドをタッチするのは自分・健側右手指 で 指の位置を対応させない
     ★患側とラバーハンドは同じ半空間に

実験5)患側左手指をタッチするのは他人(検査者)
     /ラバーハンドをタッチするのは自分・健側右手指 で 指の位置が対応させる
     ★患側とラバーハンドは異なる半空間に

(もうひとつ,時間的にずらす実験6を1例に対して検討)


というような実験ですが(読むだけで複雑でしょ?),
実験状況の理解にまず時間がかかり...
ついで4例の結果を読み解くことも時間がかかり...
マニアックすぎて,すんなりとは咀嚼しがたいので

じっくり読んで考えまして,おいおい追記します。


 *


発表者の黒板に描いた絵は

Img_0205

絵心あるわ(笑)

次の時間帯も,「内職的に」ずっとそのことを考えて手描き図解とかしてしまった。

こんな感じ。絵心ありません。

Img_0207


 ※ あの席位置でよくできるなと思われる方もいるでしょうが...

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