5限のカンファレンスにホムンクルス現わる
(いつもは書かないカンファレンスにて)
「ホムンクルス」の絵を見るとはね。
突拍子もないことを言うものだ。お偉い人は。
「これを時折思い浮かべながら観察するように試みる」,
なんて,たぶん著者しかしていないだろう。
いや,著者もしちゃいないだろう。
たしかに運動野ホムンクルスだから,表出に関係しているのだけど,
「精神活動」,精神状態の変動を反映するかどうかは,
断然別問題だ,と思われる。
随意運動の制御における詳細さ,の問題と,
精神状態を反映した非言語的メッセージとしてのなんらかの動きの問題は,
直接的にはリンクしない。たぶん。
話のたとえみたいなものだから,書かれていることを盲信してはいけない。
偉い人がそう書いているからと言って,「信じる」必要は全然ない。
*
紙を読んでいる時の声の音量と,
受け答えしている時の音量がだいぶ違っていて,
最初は,なんだか元気がない(のかおずおずとしているのか)と思っていたのだが。
ありゃ何かの演技の一種なんだろうか。
そういう,「音声的(ヴォーカル)」なメッセージが気になっていたのであった。
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