100222[y][bx2]神経性大食症(排出型)とむちゃ食い障害と脳
gray matter volumeが大きいですよとか,
BMIと相関とったりだとか。
100222[y][bx2]-1 bulimia nervosa; binge-eating disorder; VBM
Regional grey matter volume abnormalities in bulimia nervosa and binge-eating disorder
神経性大食症(BN)-排出型群,むちゃ食い障害(BED)群,健常対照群の比較☆。
VBMスタディ。
BN群・BED群ともmedial OFC灰白質のvolumeが大きい。
BN群では,腹側線条体灰白質のvolumeがBED群・健常対照群に比して大きく,
そのvolumeと,排出の激しさ,およびBMIの値は正の相関関係にある★
なおBED群は,健常対照群に比し,ACCの灰白質volumeが大きい点が特徴。
☆「非排出型BN」と「むちゃ食い障害」の違いを知りたい。
その前に,排出型BNと非排出型BNの比はどの程度なんだろう?
★Fig. 2. が紛らわしい。
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