新小平まで往復
院生さんのおひとりに同行。
☆かばん持ち☆ですね。私が。
彼女が「先生」。
12時50分に待ち合わせして(デートみたいだ),
13時のTX→南流山乗り換え→武蔵野線に。14時30分過ぎには新小平に到着。
(思ったよりは近かった)
「小平」に足を踏み入れるのが20年ぶりだとわかり,
なんだか愕然とする。
...そんときは西武多摩湖線に乗ったわ。タマコ線とはかわいらしい名称だ...
今度その院生が週に1回お世話になることになった
「てんかんセンター」
(4月から独法化されて「国立精神・神経医療研究センター」にあります)
へご挨拶と,研究打合せ。
センター代表の大槻先生,センター外来統括の渡辺先生のお二方と,
15時から1時間30分ほどミーティングをさせていただきました。
で,さっそく来週からスタートという運びに。
このような貴重な機会を与えてくださったことに感謝して,きちっと仕事をしてくださいませ。
・横に座って彼女の緊張した面持ちを見るのは初めて。
(いつも対面でなら見るけども)
・研究計画にちょっと欲張りなところがあったんだが「見抜かれる」。さすがに。
しかしながらそれはそれ,こちらはこちらで考えるところがあったうえでの計画なので
交渉!ネゴシエート!
・「先行研究」として彼女が論文を何本か用意していたが,それを出したときの
「見るところが違う」(とそのスピード)を彼女が経験したことは重要。
協同・協働研究というのはそういうところに面白さと難しさがある。
・帰る頃に,大槻先生から,東北大関係のよく知った先生方のお名前を!
F先生の学生時代の話(へぇ~そうなんですか,やっぱり)とか,
T先生がここで一時期研究を実施されていたとか(そのようなご経歴が!)とか。
帰りもおよそ1時間30分かけて戻ってくる。
18時30分頃つくば駅に帰り着く。
*
行き帰りの道中,なんやかんやと,ずっと彼女とあれこれ話しをする。
こんなに長い時間彼女とご一緒したことはこれまでなかったので
まあなんというか,それ自体も私にとって貴重な機会ではございました。
☆実際,短い時間でしたが彼女のバッグを持ってさしあげましたし,
かつ彼女に私のかばんを持たせることはしていなかったので,
この記述は間違いではない。
ミーティングの中身的にもそんな感じだったわね。
「 06. CHORES 【働】」カテゴリの記事
- 入試デイズ(25年度8月期)3日目(2012.08.23)
- 入試デイズ(25年度8月期)2日目(2012.08.22)
- 入試デイズ(25年度8月期)1日目(2012.08.21)
- 「高次脳機能障害者支援従事者研修会」(2012.08.10)
- 大学説明会2012(2012.08.01)
L'utilisation des commentaires est désactivée pour cette note.
Commentaires
このお仕事で,
52名の学類新1年生のみなさんとご対面することはかなわず
(入学おめでとうございます;いずれお目にかかります),
また5限のオリエンテーションにも出席せず
(とはいえ,前日の新歓でお目にかかりましたからね),
失礼しました。
Rédigé par: m0ch1 | 09 avr. 2010 07:05
今年は
「北は青森から,南は熊本までの26都府県からの52名」
のようですね。
大学新聞で把握。
Rédigé par: m0ch1 | 09 avr. 2010 21:41