初校校正
を完了した。6月下旬発行予定ですよね。
けっこう直すところがあった。
引用文献がふたつも落ちていて,確認不足を痛感した
(ま,慌てふためいて書いているものですから)。
三中先生の『分類思考の世界:なぜヒトは万物を「種」に分けるのか』
を一部引用させてもらったりして,
その雑誌の論文としては少々型破りと思われるところがあるかもしれません。
しかし,
「分類行為そのもの」を再考することで,「分類体系」そのものを再考する
作業をする/したのだから,
挙げないわけにはいかないでしょ?
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Commentaires
三中先生「日録」http://cse.niaes.affrc.go.jp/minaka/diary.html
経由のアクセスが増えてきましてございます。
それつながり的に,
今回のテーマで
『系統樹』思考の世界,的なのがお好みでしたら,
京都大学・大東先生の「観念失行をめぐって」
(こちらのpdf → http://www.ryugaku.kyoto-u.ac.jp/HES/ideationalapraxia.pdf)
がオススメであります。図1。
Finkelnburgから数えたら140年の歴史。
そこからのツリー。
大東先生論文の
IV. おわりに の②に書かれていることが,
昨年の10月学会シンポでお話ししたことですし,
また,この原稿に記したことでーす。
(でもすいません引用はしてなかったりするんですが...)
Rédigé par: m0ch1 | 22 mai 2010 13:13