研究室研究会(院10-10)100624
今学期(夏季休業前)
合同でやるのは最終回。
ということにした。
● 続きの熟慮。
・「未来結果熟慮」? → へぇ。こちら。
・面接したら?の提案をされるも,あまり乗り気ではない。
・私自身は「回避的目標」(vs.「接近的目標」)★を盛り込むのはけっこうアリだと思ってるんだが,
根拠は特にない。
・目標と言わずに動機づけとしたらどうかというご意見。むむーーん。
そうすると今度は「認知的」とか「熟慮」とかから離れてしまうような気がするんだよな。
・しかしまあ,「目標」を前面に出してくるのは得策ではない,というのもわかる気がするし。
すっきりしませんなあ。
私は私で,本件の「研究倫理審査申請書」の確認なども平行してしてました。
本日はおひとりのみ。
あとは9月まで,個別に,オンデマンドでやりましょう。
★これを説明するのに,「修論」よりも,「サッカー」で説明することで
かなり理解が得られたもよう。
タイムリーさも,説明にはあったほうがいいのだろうの好例。
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Commentaires
「回避的目標」ムードが漂っていたけれどそうではなかったようですね。
目標が異なれば,プレイもそりゃ変わるだろうというのを目の当たりに
できたはず(私の場合は,オンラインで視聴はしていませんでしたけど)。
やっぱ,「接近目標」と悲観性はあわなくて,
「回避目標」と悲観性のほうがマッチする。
Rédigé par: m0ch1 | 25 juin 2010 10:43