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24 juin 2010

研究室研究会(院10-10)100624

今学期(夏季休業前)
合同でやるのは最終回。
ということにした。

● 続きの熟慮。

・「未来結果熟慮」? → へぇ。こちら
・面接したら?の提案をされるも,あまり乗り気ではない。
・私自身は「回避的目標」(vs.「接近的目標」)★を盛り込むのはけっこうアリだと思ってるんだが,
 根拠は特にない。
・目標と言わずに動機づけとしたらどうかというご意見。むむーーん。
 そうすると今度は「認知的」とか「熟慮」とかから離れてしまうような気がするんだよな。
・しかしまあ,「目標」を前面に出してくるのは得策ではない,というのもわかる気がするし。

すっきりしませんなあ。
私は私で,本件の「研究倫理審査申請書」の確認なども平行してしてました。


本日はおひとりのみ。


あとは9月まで,個別に,オンデマンドでやりましょう。


★これを説明するのに,「修論」よりも,「サッカー」で説明することで
 かなり理解が得られたもよう。
 タイムリーさも,説明にはあったほうがいいのだろうの好例。

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Commentaires

「回避的目標」ムードが漂っていたけれどそうではなかったようですね。

目標が異なれば,プレイもそりゃ変わるだろうというのを目の当たりに
できたはず(私の場合は,オンラインで視聴はしていませんでしたけど)。

やっぱ,「接近目標」と悲観性はあわなくて,
「回避目標」と悲観性のほうがマッチする。

Rédigé par: m0ch1 | 25 juin 2010 10:43

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