平成22年度教育研究科スクールリーダーシップ開発専攻修士論文・実践研究報告書 構想発表・指導会
例年通り朝9時から途中休憩を挟みつつ14時まで。15名。
とはいえ,私が出席しましたのは午後の5名のところだけでした
(今日の会議は会議が優先だった;職務的に)
お題目を列記させていただく。
学校組織を活性化させる支援型リーダーシップの在り方に関する研究
―ファシリテーターによるチーム・ビルディングの実践を通して―
北海道の地方における小規模高等学校の活性化に関する実践研究
―特色ある地域の専門教育に着目して―
外国人児童生徒の学習レリバンスに関する研究
教育の「オープン化」をめざす学校づくりに関する研究
―△△市立▲▲小学校における「ハードとソフトの融合」を手がかりに―
(※△△▲▲は実在名入りのタイトルですがいちお伏せ※)
高校生における学習動機づけと進学動機・進路選択に対する自己効力感との関連の検討
高等学校における文化祭に関する実践研究
―新構想高校の学校づくりに生かすために―
教育委員会の学校経営に関する支援方法の検討
ボーディングスクールのカリキュラムに関する研究
―全寮制在外校S学園高等部の事例を中心に―
総合学科の選択制カリキュラムにおける系列に関する研究
戦後日本社会におけるエリート養成校へのまなざしの系譜
―「男子校」、「女子校」の言説の分析―
中学校におけるストレスマネジメント教育(★)
―コーピングの自己評価に着目して―
保健室に来室する中学生への養護教諭の対応(★)
―認知行動的アプローチとその可能性―
あの高校教師はなぜ教師でいられるのか(★)
中学校におけるキャリア教育の効果の定着(★)
―栃木県N中学校の追跡調査をもとに―
求められる校長の資質とリーダーシップ(★)
―イギリス・イングランドにおけるスクールリーダーとの比較から―
(★):ここは出席。
*
5名のご発表のうち,4名には質疑時間にコメントし,ご回答をいただくやりとりをば。
出しゃばりすぎですか?
でも,コメントするのがここで求められている仕事なんだからね!
黙っていると仕事をしたことにならないんだ。
そんなの寝てるのと同じ。
*
その後専攻の会議。
10月下旬の「お役目」分担(とその前に必要なこと),など。など。
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