« 第34回日本神経心理学会総会第1日 | Accueil | 100912[bx1] "Exner's area" »

10 sept. 2010

第34回日本神経心理学会総会第2日

途中まででしたが。

(9.11追記)

今日もほぼ開始時刻に,出勤!(気分だけ京大の先生という感じでね)


C会場2C-05まで。
※"conflict of intentions(意図の抗争)"は流行なんですか??
  私には,それでどうして「行為が開始される前に逡巡」することになるのか
  よくわからないんですが...拮抗失行的にならないのは,何かそれを押しとどめる
  上位の制御システムを想定しないといけないような気がしていて,そうだとすると
  左半球意図 vs. 右半球意図 というシンプルな図式ではうまくいかないように思えますが。


その後B会場に。
2B-06から2B-10まで。
※2B-10。「対面する検査者の左右判断は低下する」を身体部位(足)メンタルローテーションで
 検討されていた。...が,180度の成績はちょっといいんですよね??
 あと,135°などにするともっと成績が低下するかも,というのは
 臨床的にも検討できるから興味深いです。


そのままB会場で,教育セミナー3。
「私はなぜこの身体なのか―体外離脱体験の精神病理学と神経心理学」
深尾先生。
昨日に引き続きOBEのお話。
司会の田中先生が上手に導入してくださったように,
Blanke的なのとは「トンネルを別の場所から掘る」ようなお話しを。
これまた興味深く拝聴しました。
(だって「精神病理学」ファンな私としては,そりゃもうね)

てんかんにおけるOBEとか,だけではなくって
「解離症状」や「統合の障碍としての」OBE,という話。
「防衛機制としての自己への転嫁現象transitivism」という話,とか。
※この学会なのだから,カイリと聞くと(二重)乖離のそれと勘違いされないだろうか。
※「自己意識についての科学的研究の進展のためには,
  精神病理学と神経心理学の協力と融合が改めて必要とされる」という抄録のお言葉に
  しびれました~
※あまり学風ということに詳しくないのだが,なんとなく京都大学的な雰囲気でした。


 *


お昼。

に行く前に,大学生が中学生に見えるという話を。あんなもんですよ。たしかに元気だが。

10年以上のおつきあいのおふたりと一緒に,
ここ
カレーを食す。
いい雰囲気を保っておられる。
※がしかし店内の謎な張り紙(笑) そして絶対,写真は撮れません!


 *


戻って来て,ポスターをすべて「眺めさせて」いただいて。


ちょっと早めに,京大から「退勤」。
(早めに戻る用件ができてしまいまして)


 *


今回もまたあれこれと有意義に過ごしてまいりました。

|

« 第34回日本神経心理学会総会第1日 | Accueil | 100912[bx1] "Exner's area" »

01. BRAIN 【脳】」カテゴリの記事

06. CHORES 【働】」カテゴリの記事

Commentaires

来年度,第35回は藤田郁代会長のもと,
2011年9月15日(木)・16日(金)
栃木県総合文化センター(宇都宮)
で開催されます。

Rédigé par: mochi | le 13 sept. 2010 à 10:12

会長・副会長からお手紙届いてました。

参加者は,591名だったとのこと。

Rédigé par: m0ch1 | le 25 sept. 2010 à 10:07

Poster un commentaire



(Ne sera pas visible avec le commentaire.)


Les commentaires sont modérés. Ils n'apparaitront pas sur ce weblog tant que l'auteur ne les aura pas approuvés.



TrackBack

URL TrackBack de cette note:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/27740/49412277

Voici les sites qui parlent de 第34回日本神経心理学会総会第2日:

« 第34回日本神経心理学会総会第1日 | Accueil | 100912[bx1] "Exner's area" »