10心理学II(ストレスと健康)-3
この続き。
ストレスの生理的反応の途中から。
最初に,「アミちゃんとカイくんとHPAの関係」☆を板書して
前回最後のあたりのつながりをもたせた。
で
psychoneuroimmunologyとか
健康関連行動とか。
その後,
(心理学的ストレス研究ではよく扱われる)コーピング(copyingじゃない)
援助技法(行動技法★・認知技法)。
とまあ教科書的進行によって,ほぼ予定通り消化する。
☆それがないと,なんで扁桃体と海馬が関係するのかわかりにくいと思って。
しかしちょっと説明間違えてたところがあった,かな... HPAがどっち系統かという点で。
★ヒルガードの"Introduction to Psychology"15th ed.では,14th ed.にはあった「瞑想」が消えた。
*
今回は授業参観されなかった。
冒頭に,「恋愛スキルトレーニング」の参加者募集に協力した。
私も参加してみたいくらいだが...対象者は青年期だそうで。無念。
あと15分くらいのところで
のどがイガイガして声が出にくかった;ペットボトル持参しよう。理由はわからん。
授業後に「メランコリー親和型」についての質問を受けた。(1年生だよねぇきみ;)
&
フォロワーさんが増えたので,
授業としてはまあ良いところがどこかにあったのではないかと。
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