第2回将来計画委員会
某組織の将来について論じあい,のち計画する。
すばらしい会なのです。
第1回の委員会には欠席したのでした。
そのときの議論を配付資料で追いつつ,新たな状況変化にも対応して,
夢と現実を勘案しながら,
ボトムアップな将来計画と
トップダウンな将来計画について論じあいました。
1時間半。
任命された職務でありますから。
しがらみとか「ざぶとん」とか経緯とか含みつつ(含みたくないけど,含めざるを得ない)。
見る夢はそれぞれ異なる。
また,想定する将来も異なることはわかった。
ここでいう「将来」の時期とか内容とか方向とかもなんだかまちまち。
だから,
範囲を狭めに限定して,
長期的なものでもなく,中期的なものでもなく,短期的なところから行きましょうよ,
というのが私の考えであります。
夢は大事だが,現実もまた大事です。
先行き不透明で,どうなるかわからないところは後回しに。
三点挙げたうちの,手のつけやすいふたつから行きましょう。
あの話とこの話は,あまりしない。と。
大きな理念は,いらないし,できないと思うんです。
こんな風に,論じ方を計画する回でした。
*
第3回委員会日程がその場では決められない,というのはなんだか象徴的。
「将来計画」委員会の
「かなり近い将来の計画」が立てがたいのですから...
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