« 研究室研究会合同10-2(卒論10-17 + 院10-14)100930 | Accueil | ぞくぞく »

01 oct. 2010

第2回将来計画委員会

某組織の将来について論じあい,のち計画する。
すばらしい会なのです。

第1回の委員会には欠席したのでした。

そのときの議論を配付資料で追いつつ,新たな状況変化にも対応して,

夢と現実を勘案しながら,
ボトムアップな将来計画と
トップダウンな将来計画について論じあいました。
1時間半。
任命された職務でありますから。
しがらみとか「ざぶとん」とか経緯とか含みつつ(含みたくないけど,含めざるを得ない)。


見る夢はそれぞれ異なる。
また,想定する将来も異なることはわかった。
ここでいう「将来」の時期とか内容とか方向とかもなんだかまちまち。

だから,
範囲を狭めに限定して,
長期的なものでもなく,中期的なものでもなく,短期的なところから行きましょうよ,
というのが私の考えであります。

夢は大事だが,現実もまた大事です。
先行き不透明で,どうなるかわからないところは後回しに。
三点挙げたうちの,手のつけやすいふたつから行きましょう。
あの話とこの話は,あまりしない。と。

大きな理念は,いらないし,できないと思うんです。


こんな風に,論じ方を計画する回でした。


 *


第3回委員会日程がその場では決められない,というのはなんだか象徴的。

「将来計画」委員会の
「かなり近い将来の計画」が立てがたいのですから...

|

« 研究室研究会合同10-2(卒論10-17 + 院10-14)100930 | Accueil | ぞくぞく »

06. CHORES 【働】」カテゴリの記事

Commentaires

L'utilisation des commentaires est désactivée pour cette note.

TrackBack


Voici les sites qui parlent de: 第2回将来計画委員会:

« 研究室研究会合同10-2(卒論10-17 + 院10-14)100930 | Accueil | ぞくぞく »