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07 oct. 2010

はりのむしろタイム

直接チクチクされるよりも,

間接チクチクされるほうが,

いたたまれない。

最後のところで「緊張感」を醸し出してみましたが...


私は,どのような場合であっても

「常にあたう限り局所的かつ最小限に処理すべきである」

と考えているので,
(私たち...というかあなたたち...にそこまでする権利がいったいどこにあるというのか,
という意識は常に持っていた方がいいと思うよ)

仮説というか「見立て」(←この“業界用語”はなるべく使いたくない)を
抱くことはけっこうなことだけれども
(そして,それも十分検証に値する仮説のひとつではあると思うけれども)
ファーストチョイスとしてそういう方針になることはまずありえない。


 *


で,
私もまた「緊張感!カンファはこうでないと。
(許可を得ずあちらでのつぶやきを引用(笑))に
激しく同意なのです。


生ぬるい発言,生ぬるいやりとり,生ぬるい空気,は,
ほんとうにほんとうに,誰のためにもならないのです。

(あと沈黙の...静かな時間も → 考えていること思っていることは,すぐにでも言え。)

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Commentaires

なるほど。納得。「可能(かつ有効)ならば最大限に」との、思想的な差異だったわけですね。

Rédigé par: 凸 | 08 oct. 2010 18:44

うん。
思想信念信条に抵触するので
黙って聞き過ごすわけにいかなかったというわけさ。
→私が,この業界とどうも水が合わない気がするひとつの理由でもある。

「ニーズ」ということへの意識
(何を求めて来られたのか,それをどう考えるか),
ともいえるかな。

Rédigé par: m0ch1 | 08 oct. 2010 19:31

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