平成23年度卒論折衝第四号案件
1時間弱お話しをうかがいました。
ある状況I下で何かをするときに「どんな影響を与えるか」という話で,
今年度の卒論生のおひとり☆の研究に似ているところがある。
そのままの計画ですと,こっちの領域よりあっちの領域にということに
なるんだが,そこに「気分」とか「パーソナリティ」(個人差)というファクターを
絡ませればよいかねえ。
→それにまつわるいくつかの点をディスカッションしてみる。
「されやすさ」とか「耐えられなさ」とか。
→→研究がいっぱいあって,考慮すべき要因もたくさんあって,
卒論といえどもオリジナリティのかけらはもちろん求められるので,なかなか至難
かもしれない。
他の先生のところに行ってみたか尋ねたらおひとりのところに行ったそうなので,
そこでどんな話をしたのか聞いてみる。その先生はご自分のご関心にひきつけて
お話しになったそうですが。
その後に,その先生の授業で出てきたという,上のこととはまったく別のテーマについて。
Jという情報処理に関して。
それでしたら,
こっちでもなくあっちでもなくそっちの領域とも絡むわけでして(指示代名詞が多くてすいません)。
あえてそれを「こっち」でやるとしたら
どういうあり方があるだろうかをちょっとアイデア出ししてみる
(それはそれで関心を持ってもらえたような様子でした)
→研究テーマとしては,このふたつめの方がいい。やりやすいはず。
というのが私の印象。
実はもうひとつ,J絡みでというのがあったのだが,それは私は遠慮したい。ポリシー的に。
それは事前にわかっていたみたいで...
持ってきていた論文の文献リストに「名前を見つけて」そちらへ誘導してみた。
そんなところ。
☆そのあと,この「卒論生のおひとり」がやって来た。
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