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03 déc. 2010

10神経心理学-01

「ドラマに出てくる大学のセンセの授業のわけのわからない板書」のように,
板書しました。

3学期,始まりました。
60名弱の受講生。

いつもこの初回は,授業の概要・進め方の説明をした後に,
神経心理学の立ち位置について,板書で説明をする回になっております。

しかし,この授業は3年目(3期目)なんですが,
毎年教室が変わり,したがって黒板の形状も異なるので,
(いちおうメモは毎年前日から当日にかけて作るのですけど)
ほとんど即興です。


今期は横長の黒板で,私としては使いやすい感じだったのですが,
「ノートを取る」受講生さんにはやや不評でした...(予告はしたんですが)

今回は特別に,というよりも,
授業後にiPhoneで撮影したので
~自分の板書を撮影する教員なんてみたことないし,もちろん自分も授業では初体験~

公開してみる。


↓「医学・医療的観点からみた神経心理学」の図(黒板では「右側から」)

Img_8336

↓「諸心理学的観点からみた神経心理学」の図(黒板では「左側から」)

Img_0378


心理学の方は,心理学類だけにたくさんの「○○心理学」が開講されているので
そのあたりとの位置関係なんかを書いて(描いて)みたわけですが...

一方からみると他方がかすんでみえることが,自分で撮影してみてよくわかりました。
これってけっこう,この学問領域の実態じゃないかと...

(なおまんなかあたりは「神経科学」領域;「脳科学」じゃなくってよ)


まあそれだけなんでもありなんですな;昔より,「八方美人」的になりつつある。
というより逆に,むこうが,四方八方からこちらに接近してくるモテモテなところを装いました。
(しかし同時に,それはどこにも仲間と思われない異質性を伴っているということでもある)


 *


今年度から,出席票に「その時間にそこにいた証を立ててください(何か書いてください)」
というお題を加えることにしたのですが,
これがまた実に味わい深い。もっと前からやるべきだった。

授業中の冗談(別にどことも/誰とも仲が悪いなんてことないですよ)とか,
上の板書に対するコメントとか...板書そのものは好評でしたがノートに書くのは難しい,
まじめに「神経心理学ってそういう学問領域なんだ~へぇ~」的な優等生コメント
などはもちろん興味深く読みましたが,
(あと,「たくさん 神経 って書いて字がうまくなった気がする」とか
 「ワンダーグーによく行くんですか」とか)


今回のベストコメントはこれかもしれない。

Img_0251

...たしかにその時間そこにいた証であることはもちろん,
これは私にも意義のあるコメントである(次回同じネクタイ・シャツ・スーツで登場しないための)。
ただし,黄色いつぶつぶではなく白いつぶつぶだったのだが。


こんなふうに紹介するからぜひみなさんもベストコメント紹介を得られるように
知恵を絞って,他の人が書かない何かを書いていただきたい。

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