フロンティア医科学専攻修士学位論文個別審査
医科学修士棟へ潜入(2回目)。
9月に一度お話をうかがっておりましたが。
修士論文の個別審査でした。
『高齢者ケアを担う看護者の観察の実態
―描画と共感性および直感像機能との関係―』
描画と共感性(の一側面)には少々の関係が見いだされた
(「直感像機能」との間には見いだされず)。
→なかなか興味深いことですな。ある意味,描画による投影法のようですから。
で,そのまえの,
“看護における観察”の概念分析
というところも(今回は)より興味深くうかがいました。
観察にも,ふたつの意味合いがあることが文献の検索・抽出から示されたことになる。
→同じように
“心理臨床(とやら)における面接”の概念分析...っていうの
誰かやってくれませんかね?もうあるのかな?
いつもさっっっっっぱりわからないんで;先行要件と特性と帰結,そして定義)
*
これにて今年度の 卒論・修論・博論の主査副査読みの「(修)行」はすべて終了。
あ,審査報告書作成のお仕事が...
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