学校神経心理10-11&12
終わりまでたどり着けなかった...
本日は,
9. The Remembering Brain. (ここは「注意」を含む感じです)
と
10. The Hearing Brain.
*
10章の「聞く脳」は,2版になって追加された新章なので,だいぶ予習しました
(しかも,聴覚情報処理は視覚情報処理に比べて私めの予備知識が十分ではないので...)
神経科学本2冊―こちらとこちらの―,その「聴覚」のところもあわせて読んだりして...
こんなに「勉強」するの,久しぶり。
*
初版・第2版比較では,
9章は,
・phonological loop/articulatory loopの説明がちょっと加えられた(p.182)
・「consollidationの神経科学」というコラム内に図が加わった。
・familiarity/recollectionの解説が少し変更された(p.196-7)
・source memoryのところの図と単語リスト
*
9章のなかの,
CONSTRUCTIVE MEMORY AND MEMORY DISTORTIONS
というところに以前より関心を持っていることに気づきました。
source memoryとかsource monitoringとか。
confabulatinsとか。
あと,私の携帯電話番号を覚えてもらうことはできなかったようです。
10章は...
いちおうVOICE PERCEPTIONまでたどり着きました。
次回はp.224 SPEECH PERCEPTIONから。
(次章が 11. The Speaking Brainですので)話の流れとしては悪くはない。
(そもそも初版ではこの部分はまさにここに入れられていたことだし)
さらさらと流れるようにfluentに進行させたいですな。
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