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15 févr. 2011

学校神経心理10-13&14

(受講生が少ないことが理由による)自然休講
は,ない。ということを知りました。

いつもより目に見えて人が少ない。半数いない。
でも,こうして来ている人もいるからやりましょう!
(後半のコマには,何人かやって来た)


ということで,
まずは前回の残り分(10章のspeech perception)を消化して,

11. The Speaking Brain.

12. The Literate Brain.


 *


初版・第2版比較では,

11章は,
・旧版にはあった, Snodglass & Vanderwart(1980)の絵が消失
 (※そういや,最近これ見なくなったな)
・240ページ,"How is the meaning of words represented?"に1パラグラフ増加。

12章は,変化なし(かな)


聞く話す読む書くの領域では,あまり大きな学術的流動はないようだ,
と感じましたがどうでしょう。


 *


なんとなくいつもに増してさらっとやっているのは,
もちろん「言語」苦手だからであります...

lexiconとsemanticsの分離,
dual-route modelによる各種症状の理解,
ってあたりがポイントですかね。


授業中,サーッと通り雨がありました。おかしな天気じゃ。

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