学校神経心理10-13&14
(受講生が少ないことが理由による)自然休講
は,ない。ということを知りました。
いつもより目に見えて人が少ない。半数いない。
でも,こうして来ている人もいるからやりましょう!
(後半のコマには,何人かやって来た)
ということで,
まずは前回の残り分(10章のspeech perception)を消化して,
11. The Speaking Brain.
と
12. The Literate Brain.
*
初版・第2版比較では,
11章は,
・旧版にはあった, Snodglass & Vanderwart(1980)の絵が消失
(※そういや,最近これ見なくなったな)
・240ページ,"How is the meaning of words represented?"に1パラグラフ増加。
12章は,変化なし(かな)
聞く話す読む書くの領域では,あまり大きな学術的流動はないようだ,
と感じましたがどうでしょう。
*
なんとなくいつもに増してさらっとやっているのは,
もちろん「言語」苦手だからであります...
lexiconとsemanticsの分離,
dual-route modelによる各種症状の理解,
ってあたりがポイントですかね。
授業中,サーッと通り雨がありました。おかしな天気じゃ。
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