10神経心理学-15
遂行機能(障害)。
意外に,しゃべることがないんだよ。
もちろん,各種遂行機能検査をお伝えしたり,
WCSTや
後出し負けジャンケンや
Stroopや
流暢性や
ハノイの塔
などをやってもらったり実演させたりするんだけど。
DEXも説明した。
最後は
一日一嘘
というセリフで締めた。
*
時間的にはちょうどいいんだけど...
あれか。慣れですかね,慣れ。よろしくない。
ネタ部分もまんねりっぽいし。
遂行機能を駆使するような事態が生じないといけない。
時間があるなら(そう言いつついつもないけど),
次期の再構成候補領域。
*
コメントカード。
・ やっぱりDEXの(因子)得点は気になるんですねみなさん。
点数が高いとそれだけ「不足です」ということです。
(あそこのところのデータは,ppt→pdfにも出していないのであしからず)
・ 「後出し負けジャンケン」のけっこう難しいところも好評でした。
先に出す方も,難しいと感じるらしい。
・ カワチ<てらしま
カスミ<まるも 派です!! (おんなじやん;ま,店名出しても大丈夫でしょう)
「買い物行くにも遂行機能」であります。
・ 「脳を鍛える」ってよく言いますが,劣化を防ぐために現状維持しているのか,
本当にかしこくなるのか...っていつも考えてしまいます...。 (よいコメントだ)
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