研究室研究会(卒論11-2)110428
もう「構想発表会」の資料を作成できるレベルじゃありませんか!
■ 偏見の測定法
...についてレクチャーいただく。
・特定の対象に対する偏見なので,既にいくつか候補が挙げられる。
・実験的にするときには,潜在的測定もねえ。あれやこれやの手法。
→ということで,卒業研究は,質問紙調査 AND (実験1 and/or 実験2) となる
ことが確定。おそらく確定。
・質問紙調査をする特定の日・特定の対象もひとつ決まりました。
■ ユーモアのストレス緩和効果について
...いいねえ,手書きの資料。
メリット:臨場感。デメリット:後で文章を使い回せない。
・はじめにいだいた仮説が,
先行研究(や総説)でどう扱われているか/扱われていないかが確認された。
・「感知」と「表出」というふたつの側面がある。
・論点あれこれ。
たとえば,「認知的過程」に注目すると,過去のなんらかの経験を想起しないとな
(統制は難しいな)
「社会的過程」や「生理的過程」に注目すると,実験状況は作れそうだな
(何をしてもらうか,そもそもそれを条件として「させる」ことでいいのだろうか)
→メインは実験でいい。でもちょっとした「実態調査」も必要かな。
証拠をおさえる/適切なタスク・条件設定のため
*
その構想発表会の日程調整はなされつつあるが
おひにち はまだ決まっていない。
はやいかも。
こうして持ち上げておきましょう。
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