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28 avr. 2011

研究室研究会(卒論11-2)110428

もう「構想発表会」の資料を作成できるレベルじゃありませんか!

■ 偏見の測定法

...についてレクチャーいただく。

 ・特定の対象に対する偏見なので,既にいくつか候補が挙げられる。
 ・実験的にするときには,潜在的測定もねえ。あれやこれやの手法。

→ということで,卒業研究は,質問紙調査 AND (実験1 and/or 実験2) となる
 ことが確定。おそらく確定。

 ・質問紙調査をする特定の日・特定の対象もひとつ決まりました。


■ ユーモアのストレス緩和効果について

...いいねえ,手書きの資料。
 メリット:臨場感。デメリット:後で文章を使い回せない。

 ・はじめにいだいた仮説が,
 先行研究(や総説)でどう扱われているか/扱われていないかが確認された。
 ・「感知」と「表出」というふたつの側面がある。
 ・論点あれこれ。
  たとえば,「認知的過程」に注目すると,過去のなんらかの経験を想起しないとな
   (統制は難しいな)
  「社会的過程」や「生理的過程」に注目すると,実験状況は作れそうだな
   (何をしてもらうか,そもそもそれを条件として「させる」ことでいいのだろうか)

→メインは実験でいい。でもちょっとした「実態調査」も必要かな。
 証拠をおさえる/適切なタスク・条件設定のため


 *


その構想発表会の日程調整はなされつつあるが
おひにち はまだ決まっていない。

はやいかも。
こうして持ち上げておきましょう。

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