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31 mai 2011

神経心理学演習11-11

伴野さん担当。

Amygdalar enlargement associated with unique perception

(ユニークな知覚に関連する扁桃体の拡大)

ここで簡単に紹介していた 論文です。

Fig. 1 と Appendix にあります Unique responses を対応させて眺めてみたのですが,
たしかにユニークだ(すぐには理解しがたいものもある)

fMRIスタディは既にこの演習で読んだりしていますが,
VBMまで読むとは。


 *


実験対象者が「教育歴14年以上の」であるイミを教えてあげた。
たぶん私の考え方が正しいであろう。
その集団自体がいささか「特殊な」集団であるかもしれないことも...


 *


今回はそういうユニーク反応(の個人差)と脳構造の対応関係についてでしたが,
「結局のところ,扁桃体は大きい方がいいの?小さい方がいいの?」みたいな
問いを発してみました。
*レジュメに付されていた「おまけ」に触発されて。

また,先行研究で,たとえば
「てんかん患者において扁桃体の拡大がみられる」とか
「統合失調症患者で扁桃体の損傷がみられる」とかの知見がありますが,
こういった疾患例を対象としたロールシャッハで,
こういうユニークな反応が多いとか少ないということはあるのでしょうか??
(いかんせん,ロールシャッハ的知見にまったく詳しくないので)
そのあたりがよくわかっていると,この論文が有している意味もよくわかるようになるのでしょう。

「ロールシャッハって結局何を測定しているのか?」という根源的な質問も。
→学群長におたずねくださいませ。

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