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23 mai 2011

H22-H23研究法前期発表会<実験系>

新体制になって初めての発表会。

今週は<実験系>。
(来週は<調査系>)

15題を,13時から16時ごろまで。

発表順のタイトルを記しておく。
(プログラムや配付資料があるわけではなく自分で紙に書き写してましたんで,
 副題まで書く時間がなかった)

1) マウスの社会行動に関する研究;行動解析

2) 母仔分離ストレスが脳に与える影響

3) 「待つ」ことの評価と心理的時間の関係性

4) 自己選択効果に比較基準が及ぼす影響

5) 動物の威嚇表情に対する脅威刺激検出優位性効果について

6) 文字の癖を好きになるか

7) 丹田呼吸法の心理生理的効果に関する実験的検討

8) サイコパシー傾向の高い人におけるGo/NoGo課題の反応時間の差の検討

9) 抑うつ者の情動処理過程におけるバイアスの研究

10) 共感性プロセスモデルに基づくプログラムの効果検討

11) 統計ソフトRを使用した実践研究と心理統計教育に対する提言

12) 新生仔期グルタミン酸受容体遮断ラットの条件性情動反応とその潜在制止

13) 仔マウスとの絆を報酬とした条件性場所選好

14) ラットの副腎摘出がストレスによる恐怖反応増強効果に及ぼす影響

15) スピーチ場面における感情認識力の尺度の妥当性


 *


ちょっとカリキュラムが改革されまして。

従来<領域>で区分されていたものを,
今期から<実験>/<調査(等非実験)>とし,
前期後期で両者の「研究法」をいずれも体験していただくことになったのです。

で,来週の<調査>組受講生も含めて履修者全員(と教員10名ほどでしたか)で
発表会をする
というスタイルになりました。


 *


以下の2点で,大変よかった。
最後に山田先生がおっしゃったとおりだ。

会の形式をこう変更しただけでも,十分改革した成果がある気がするくらいでした。


その1)

「質疑がシーンとしない。教員の前に,学生どうしで質疑する!」

おそらく,教員の口封じのためではない。
自然に学生から質問が出るというのがよろしい。
しかもなかなか良い質問をするではないか!
...私なんぞ,2回しか喋らせてもらえませんでした。

その2)

「領域に関わりなく,いろんな研究発表を見聞きできる!」

たとえば卒論の発表会などは,
会場と時間の都合で複数同時進行せざるをえないので,
自分の領域(と査読のまわってきた他領域の論文)のしか見聞きできないのだが,
今回のような形式では,タイトルを見ての通り,領域横断的に,
私としても「知らないことを新しく教えてもらう」めったにないチャンスでありました。
...教員だってさ,そういうのに飢えていたりするもんだよ。

(博士前期課程「心理専攻」の発表会よりも領域範囲が広く,
 しかも話がややこしすぎない/小難しくない笑)


そんなこともあり,

2年生や4年生も来たらいいのに~

と,途中から思ってました。
(2年生は別の授業時間帯と重なってしまってますが)


 *


こうして。

来週の<調査系>発表会組へのハードルはあがるいっぽうだ。

よろしくたのむ。

楽しみにしている。

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