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26 mai 2011

実際に経験したことを「今後の方針」に反映させること

そこのところはもちろん,担当者の思うところを記せばいい。

いいのだけれど。

その部分はしかし,あくまでも「仮説」のひとつではあるわけで。
(「見立て」とは言いたくない)


得られたデータと経験が同じであったとしても,
仮説を導く際の「論拠」を何にするかが違えば,
示される仮説はまったくもって異なってくる。
解は一通りに定まるわけではない。当然のことながら。

私には,そこに,そのままでは納得できない
やや飛びすぎる「飛躍」を感じたところがあったのでお尋ねした次第であります。

もしかして,
直接経験されたことにに引きずられすぎていやしないかを,
「検証」したかったのです。


 *


なかなか難しいシチュエーションであったことは重々理解するのだが。

それを打開すべく試みた手はどのようであったかも,
あわせてお伺いすべきだった。

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