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23 juin 2011

研究室研究会(院11-10)110623

ボリュームたっぷりな。

■ ‘あの試験’の予行演習
・ 「試験官」役をセンパイ方がノリノリでやってました。
・ 経験者から情報を吸い上げ(昨年度もその前の年度もやってなかったからねえ)
・ 受け答えがちゃんとしていてよろしい。
・ ついでに,じゃなく,そちらが本道ではあるが,将来的研究計画についてもディスカッションを。
  解釈バイアスを修正するトレーニングとは?
・ 私は横で保護者のような面持ちでハラハラしてみておりました(笑)


 交流分析(!)
・ P・A・Cとか「人生脚本」とか「禁止令」とかな。
・ 意外でしょ。ふふふ。
・ 私の過去の一端を諸君にお伝えしてみる。
・ で,これ絡みの議論ができるメンバーが誰であるのかも明らかとなった。かもしれない。
・ なかなかとっかかりが見えないところでかようなアイデアを持ってこれるところはよろしい。
  そのままでは使えなさそうではあるが,ということがわかったことは良いことだ。
・ 実装するまでにはまだいくつかのステップがあろう。
・ こちらの研究で「バイアス」をつけると意味が二通りあるから限定して使わないと。


■ 後期研究法研究計画相談会
・ 画面を4分割する task switching 先行研究のパラダイム的にやればよかろうということで,
  いくらかは解決したような。
・ 残るはタスクそのもの。刺激そのものの洗練化をいかにはかるか。


■ 空を飛ぶ話
  今度の研究室合宿では,みなで空を飛ぶ訓練を行うことになったのであった。
   「体験早起きコテージ」コースか,
   「体験ゆっくり温泉」コースか,
   「タンデムコテージ満喫」コースか←この選択肢が消えた。
  ※旅行会社みたいだな。ネーミング。


その他。

・アメリカとイギリスの研究者にメールした件はいずれも「了解」とのこと。よかった。
 次の作業について相談。

・AC2件その場で。
 おふたりめはいずれまた「ご相談に」とのことであるが。
 私に「ご相談」にあらわれる際には,たいていココロは決まっているのだろうな。
 …このときのこと が頭をよぎる。

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