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02 juin 2011

研究室研究会(卒論11-6)110602

もう構想ではなく始めてよい。
高度で,だが実際的になってきた。

■ 実験計画・リバウンド効果・IAT
・ 知りたいことが3つある。
  そのうちの2つを実験により検討するのだが,そのデザイン。
・ 顕在指標を1w後などにずらす?など具体的になってきた。
  何人とろうかと考えられるほどに。
・ 「ステレオタイプ抑制」に関するレクチャ。
  反ステレオタイプと抑制後のリバウンド効果とか,ステレオタイプ内容モデルとか。へえ~
・ 抑制教示ではないほうの○○教示
・ IATの対語検討
・ レジュメもみた


■ 予備実験の準備・MMS・「問題と目的」修正・疑問点
・ 「リフレ-ミング」の知恵を借用する。意味と,状況ね。へえ~
・ MMS全部を使いませんの際の根拠。
・ その場で「図解」。よく考えられている。
  効果を腑分けして考えるならば,とりうる手段は2つあるわけだね。
・ キツキツ...それもありだ。レジュメとパワポを「相補的に」使うということもアリだ。
・ 「何の根拠もなく作っちゃってるけど、裏付けとかなくて大丈夫なのか」
  →世界で初の実験なのだ。今までの我々の思考プロセスそのものが根拠となる。
・ 「全ッ然結果出なかったら…と思うと不安で夜しか眠れない」
  →有意な結果が得られないということもまた,後に続く人たちに有用な結果である
    (「意味」リフレ-ミング)
  →昼寝しなくてすむのでよいことだ(「状況」リフレ-ミング)


次週はppt。見せてもらおう。

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