平成23年度心理専攻修士論文第二次指導会

10時00分から16時00分まで。
18名。

ここ からどのように進行したかをお伺いする会です。

心理基礎コース：

ニオイへの接触がニオイの印象に与える影響

情動刺激による注意捕捉の持続時間と空間的広がりの検討

感情および運の知覚が無謀なギャンブル行動に及ぼす影響についての実験的検討

大学生のサークル集団への態度の検討

青年期における自己変容志向の分析

小中学生における完全主義が適応・不適応に及ぼす影響

高齢学習者に生きがい感を与える学習環境作り：教師との関係を中心に

中国ジャーナリストの惨事ストレスに影響を与える要因の検討

在日中華系留学生のパーソナリティ特性
及び文化変容方略と異文化適応との関連

心理臨床コース：

自分らしくいられる活動と大学生のwell-beingの関連

青年の筆記行動と日常課題への対処，心理的適応との関連
―筆記行動の機能と適性からの検討

被害的思いこみ場面における自責感に関する研究

青年期における過剰適応と心理的適応及び自己形成との関連

対人場面での目標と行動に対する文化的自己観と情動知能の関連
―アサーションの生起過程に着目して―

大学生における関係性攻撃加害行為の解釈に関する研究

関係性攻撃への対処に関する研究
―他者との協働による対処に着目して―

就職不安が就職活動および適応に与える影響
―サポート資源の認知と活用を緩和要因とした検討―

高社交不安者の注意機能に関する研究