平成24年度卒論折衝第五号案件
ちなみに今期初,男子学生さんとの折衝でした。
( 第四号案件 と同じ)「P」を,「R」という視点から検討しようという。
PとRの関係はよく研究されているのだが,
そのRの場面というか状況というかはいくつもあり,
Rの対象(というかアウトプット)を変えてもそうであるのか,
あるいはなんらかの違いが生じるか。
そもそもなんでRが生じるかというと,
その人がSという心的行為を行うからであって,
Sをする/しない,もしくは過剰にSをするということが
Rの強さに影響を及ぼしているかもしれない
(…んじゃない?とか思ったのでそのアイデアを示して揺さぶりをかけてみる)。
*
私が5人目のようでして,これまでの遍歴などもあわせて伺う。
おふたりめのときに全然上記の話とは違う
「T」(それを「している人」だそうで)と「U」について
「それ面白いんじゃない」とサジェストされたようで。
私もそれ,面白いと思う。
ただ少し,ではなくだいぶ,「領域」との関係が薄いので,
それで行くなら上手にストーリーを構築しないとね。
*
他にも,
最近みかけた「心理学研究」論文のこととか ← 却下したけど(笑)
部屋の机の上に置いてあった論文のことなどをお話しする。
*
明日が,卒業研究希望指導教員届の提出締切日であります。
さて,今回のはどうなることやら。
楽しみですね,お互いに(笑)。
「 06. CHORES 【働】」カテゴリの記事
- 入試デイズ(25年度8月期)3日目(2012.08.23)
- 入試デイズ(25年度8月期)2日目(2012.08.22)
- 入試デイズ(25年度8月期)1日目(2012.08.21)
- 「高次脳機能障害者支援従事者研修会」(2012.08.10)
- 大学説明会2012(2012.08.01)
L'utilisation des commentaires est désactivée pour cette note.
Commentaires