ご恵贈感謝『セルフケア24のアプローチ』

ご献本賜りました。ありがとうございます。

串崎真志先生とは「本でつながった」ご縁であります。

出版社サイト↓
『セルフケア24のアプローチ』

さっそく読ませていただきました。とても読みやすい本です。
セルフケア，心の疲れをほぐす方法が紹介されているのですが，
それぞれに関する実証的な研究がわかりやすく簡潔に紹介されており，
neuroimagingの成果などもいくつも含まれており。
→「裏付けのある」セルフケアということです。
　あるいは，知見を実生活に。

自分も，このblogで論文紹介するときに，あるいは授業で話をするときに
こういう風にすればいいんだなあと
（なかなかそれが上手にできなかったりするので…）感銘しました。

（エピローグに書かれているのですが）
「セルフケアをとおして心理学を学ぶ」，ということです。