四十而不或
となりました。まどわず?
私としては,不惑ではなく,
「不或」,すなわち,
境界を引かない・限定しないという意味解釈のほうで行きたいです。
(孔子の時代には心という漢字はなかったという説があるようでして)
それともやっぱり…
「人生の正午」(ユング)
なのでしょうか。
「太陽は、予測しなかった正午の絶頂に達する。予測しなかったというのは、
その一度限りの個人的存在にとって、その南中点を前もって知ることができないからである。
正午12時に下降が始まる。しかも、この下降は午前すべての価値と理想の転倒である。
太陽は、矛盾に陥る。」
*
いろんな人たちからいろんなチャンネルでおめでとうのメッセージを頂戴しまして,
うれしい日です。
みなさんあっての私。
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Commentaires
ではこちらのチャンネルから、おめでとうございます。
僕はまだ惑える年頃ですが、「皇太子さんとどっちが年上ですか?」と言われたことがあります・・・。
まだまだ而立にすら至ってない気もしますが、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
Rédigé par: kob | 08 mars 2012 22:55
ありがとうございます。
> 「皇太子さんとどっちが年上ですか?」
えええぇっ…
「而立」(年齢的な意味で)のときは全然そういうの意識してなかったわ。
kobさんはそりゃ而立(文字通りの意味で)でしょう。
今後ともこちらこそよろしくお願いします。
Rédigé par: m0ch1 | 09 mars 2012 14:11