12特論XII/特講III-1
今週から金曜日,「夏学期」授業期間と試験日は,駒場に参ります。
3年ぶり?前は「神経行動学」という科目でしたが,今年度は
生命・認知科学特論XII(学部後期課程)/生命環境科学特別講義III(大学院)
です。タイトルはですから上のように略記する。
このように,学部後期課程/大学院を別科目名だが内容は一緒(合同)で行うスタイルは
昔から「合併授業」と呼ばれていて,駒場で育った私にはなじみ深いスタイルです。
(筑波大学でこの話をすると,とっても抵抗を感じる先生もいらっしゃいます;
私はむしろそれにびっくりしてしまいます)
あとなぜか今年度から,4限以降が10分繰り下がることになっていて,
(旧)14:40~16:10
(新)14:50~16:20
となりました。
*
5号館が新しくなっていて…その一部屋で(とても横長517)。
20名ほどの方々がいらっしゃいました。
用意した資料の枚数もそれくらい。よい見積もり。
本日は,オリエンテーション(授業の進め方とか評価方法の説明)と,
「神経心理学」の目的と方法,範囲について。
1時間強。
*
出席を取るので
(でも今のところ登録者は 2名 だったのでお名前を伺うために)
(でもそれに適した用紙がないので「聴講カード」を代用して)
書いていただきました。
「声とヒゲがダンディでかっこよかったです。」
とコメントをいただいた。ありがとう。
のだが,
学部4年♂ であった…
しかしなんであれコメントいただくのは歓迎であります。
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