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14 mai 2012

研究室研究会(卒論12-8)120514

定例の時刻より遅く,16時から。

おひとりご欠席(ご事情で;あとで今日の分の資料がメール添付でやってきていた)


■ 具体的な方法の検討に入る(その1)

・ 前回の,構想発表会レジュメの修正箇所を確認。
・ 「方法」は,具体的に書くことのデメリット/具体的に書かないことのメリットもある。
・ 実験参加者数とか,刺激をどうするかとか,「説明文書」とか「同意書」とか気になり始める。


■ 具体的な方法の検討に入る(その2)

・ 前回の,構想発表会レジュメの修正箇所を確認。
・ あの課題の日本語版を作成するときのどうするか問題。
・ そもそも「予備調査」が必要か。最初は「自由記述」予備調査。もしかしたら次に「評定」。
・ 実験デザイン上「何人必要か」試算。そう,デザインで(最低限)決まるところはあるのだ。


■ 問題と目的のもちこみ方

・ 題目は先週メールのやりとりで決定
・ 構想発表会レジュメをひととおり作れるようにもちこむように考えましょう。
・ 大きな目的はいいよ。でも実際にやることは絞り込むんだからね。
  そこにストーリーを作り出せばよいのです。


24日夕方には予演をしてもらう(本番は30日ですけど)。
パワポ作るなら,資料以上のなんらかの付加価値をもたせないとねー。


 *


それでもやっぱり2時間以上は,しました。

次週もイレギュラーに,15時開始の予定。

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