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25 juil. 2012

心理学II(パーソナリティ)12-0

今年度より新たに担当しますゆえ,
少し構想を練る。

例年担当しているみなさまおなじみの 14章 「ストレスと健康」 に加えまして,
今年度から(いや,今年度は,かもしれないが)
13章 「パーソナリティ」 も,私めが担当いたします。

で,今のうちに少し構想を練っておこうと思いまして。
(新規担当で「授業構想を練る」というのは久しぶりかもしれない…)
授業は10月なんですけどね,8月も9月もあれやこれやで忙しそうなんで。


 *


精 神 分 析 学
など教えるなんて。
なんだかこれではまるで「心理学の先生」になったみたいだ…
とかなんとか思いつつ。


教科書はいつも通り
Atkinson & Hilgard's Introduction to Psychology 15e
でありまして,基本的にはそこに書かれていることを中心に講義するわけなのですが※,

どうアレンジするか(あれこれ他の書籍を見たり),
余談とか,小ネタとかどうするかなどなど。
構想を練るのは実は「教える側」の人間にとっては楽しい作業でもあります。
(時間に少し余裕のあるときには)

とりあえず,配付資料というかレジュメというか概要の準備はできつつある。

ですが,この授業は板書で行うことにしているので,
「板書構想」を練るのが実は最大の娯楽ポイントでありまして,
お楽しみはまだまだしばらく続きます。


(いちおうかつて非常勤で数年間,「性格心理学」を教えていたことはありますのでね)


※ この13章は「おはなし」が多すぎるので,少し実証的にしたい。

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